真・女神転生Ⅳプレイ日記（51）銀座の女のタヤマ評 2013/07/29__18:02

３周目、Cルートをプレイ中！！
もう絶対クリアする！！！

今回は、例の「探しているセリフ」のうち片方をついに発見したので、記念に書いておきます。

〜あらすじ〜
フリンは女神とともに、分かたれた二つの世界・東京とミカド国を再び一つにした。が、斬り捨てた友ヨナタンのことが気になって転生し、今度はヨナタンとともに神々の箱庭を取り戻した。世界の人口は激減、清らかな人間だけが生きる、新ミカド国の誕生であった。当のフリンとヨナタンは東京とともに大アバドンに飲まれてあっけなく死んだ。

生前は「光の戦士様」などという、仲魔が聞いたら卒倒しそうな称号で呼ばれたフリンは、妙ちきな立像になって新ミカド国にその姿を残すことになってしまった。ヨナタンのほうが、自ら命をなげうって神の戦車と天使合体したのだから、より尊敬されるべきだ。しかし彼はいまひとつ国民からの受けが悪い。フリンがちゃんと説明しなかったのかもしれない。随分ごてっとした山車をひいてるけどそれも東京の遺物？　くらいに思われていたのかもしれない。

では、最後に、ほったらかしてきた友ワルターについても面倒を見てやらなければならないと思い、今、ワルターとともに修羅の子たちとしての道をひた走っているところです。ワルターとともに行くと僕もスキンヘッドにしなければならないのだろうか。お気に入りの下ろし髪、上質キューティクルの天使の輪がいけないのだろうか。


■探していたセリフ
どこかの街で確かに「タヤマがユリコに反発するのは、結局、女に負けたくないという単純な気持ちからだ」という内容のタヤマ評を聞いた気がして、ずーっと探していたのが、ようやく見つかりました！！　男から聞いたと思っていたのですが、銀座の元ホステスから聞いたのでした。


冷めた目の女
「私ね　夜の銀座に勤めていたことがあったの
うちの店によくタヤマが来てたわ

…彼　昔から女に不自由してないけど
かなりの亭主関白なせいか長続きしないの

ユリコ様からの宣戦布告を受けて立つのも
『自分に逆らう女』が許せないのよね」


どうやらこのセリフだったようです。

かなり記憶と違うので、探しているもう一つのセリフである「ガイア教団は元は何かの人権団体だった」というのも記憶違いの可能性が高い気がします。