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ドラゴンクエスト7の小説ブログです。 9プレイ日記もあります。
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3周目はワルターについていくため、心からアナーキーな感じに進めております。

修道院が遺物を欲しがってる?
めんどくせーなー!

東京に住めるかって? 
住める住める!
商会のメシもわりといけるわ。

クエビコより阿修羅会のお前のほうがなんかむかついたから、
なんかやっぱりお前を倒すわ!

マスゲーム? 
そもそもマスゲームとかめんどうだろ! 背が高いとか気にしない! それよりトマトでも投げようぜー!


カジュアリティーズ出身のフリン、武蔵野の田園出身だから、東京が面白い。
今回は漫画もいっぱい読んでいそうなフリンです。




■新宿地下街に降り立つ異邦人
まったくどうでもいい話ですが、新宿の西側は最初シャッターが下りていて、阿修羅会の男が「コープスの件も片付いていないのに、この先は立ち入り禁止だ」と言ってきます。その位置でぐるっと視点を回転させると「阿修羅会の黒服とフリンのシャッター前ツーショット」が楽しめます。何となくムードがあって好きなのでおすすめです。缶コーヒーを片手に雑談すらしそう。

ミカド国にいるKやその他の人物の姿が極端に老いないことからも、東京の滞在時間はあまり長くないはずですし、サムライ4人でかたまっていると思うと東京人との交流があまりないような印象を受けますが、そこらの人に話しかけまくっているのは確かです。それに、すぐに噂になって「プチ有名人」と言われるくらいだから、案外気さくに話していると考えてもいいと思います。特にCルートキャラのフリンは東京の人とも親しくなりそうです。


■探しているセリフ
1周目の時に、確かに「タヤマがユリコとケンカしているのは、結局女に負けたくないという単純な反発だ」というような内容のセリフと「ガイア教団はもとは何かの人権団体だった」という危険きわまりないセリフを聞いたような気がして、2周目の時にも結構頑張って探したのですが結局見つかりませんでした。それが3周目の今回でも、今のところやはりまだ見つかりません。

その代わり、話しかけまくっているうちに「フジワラとツギハギの過去」についていくらか分かってきました。ただし、この先Cルートで行けばもう少し詳細が判明するかもしれませんので、これは「逆さヒルズ」より以前に収集した情報です。


■陸軍のツギハギと、新聞記者フジワラ

街の人や本人たちの発言を合わせると、だいたいこんな感じです。

フジワラとツギハギは、東京に天井が出来て以降、スカイから悪魔を使役して岩盤を削りながらミカド国を目指したことがあり、実際にミカド国を見たことがある(滞在したことがある?)。その時「ハンター商会」のシステムがミカド国に伝わって「サムライの酒場」のシステムになった…これは逆だったかな? とにかくフジワラが始めたみたいなことを言っていたと思います。自分で日記に書いたのに忘れました、すみません。

この天井侵攻は陸軍の男が主導したらしい。ツギハギは「どこかで特別な訓練を受けた者」と言われているので、首謀者となった陸軍の男とはツギハギのことらしい。ケガレでありながらナラクを通じて天井を目指した彼は、天使たちに顔を傷つけられ、傷だらけの顔面になった。あの四大天使かな? 全体的にトゲトゲしていて爪とかめっちゃ痛そう。きっと、あれでやられたのだ。ちなみに今では顔面のツギハギっぷりは彼の一種の持ちネタみたいになっているらしく、フロリダでフジワラと話しているとちょいちょい「顔の傷ネタ」で口を挟んできます。


ミカド国の1500年前(東京では25年前)、聖地新宿御苑から飛び立った繭が天井へ行き、その後岩盤が作られたわけですが、そのままユートピアが続けば別にサムライなど必要なかったわけで、一度ケガレビトによる侵攻があったわけです。アキュラ王が「ナラクを通じてやってきたケガレビトを悪魔を用いて討伐したサムライの始祖」とされているので、フジワラとツギハギはアキュラ王に討伐された人たちということのような気がします。フジワラは最初に会った時に「メデューサ健在の情報は阿修羅会のガセだったか」みたいなことを言ってきます。メデューサが我々を「タヤマの犬」「モグラ」と呼んでいることから、メデューサとは勝手に棲みついた悪魔か、天使たちが配置した(とてもそうは思えないので多分違いますが)悪魔で、メデューサの周囲にあった石像は、ナラクからのぼろうとしたケガレビトたちの成れの果ての姿のようです。

さらにその上にはアキュラと契約したミノタウロスがいて、ケガレビトがミカド国を侵すことを防いでいます。


■オベリスクの碑文
もう、気になったので確認しにミカド国に戻りました!

ちなみに、ターミナルの名前は、一周目は「ミカドターミナル」、二周目は「ミノタウロスターミナル」、そして今回は「キチジョージターミナル」にしました。Cルートのフリンは自己顕示欲が強く、故郷の名前をつけてしまいました。

「天使と悪魔の戦い」
…はるか古より この地上には
神に祝福された我々と天使が暮らしていた

そこへ 地下の国からケガレビトが現れ
勝手に地上で暮らそうとした

ケガレビトは悪魔を召喚したため
天使はこれに応酬した

ケガレビトは神が召された天使の御力に
恐れ退き 地下世界へと戻っていった

こうして神に祝福された我々と
この大地は天使により守護されたのである


「サムライの始祖」
天使と悪魔の戦の折
天使を助けたある戦士がいた

戦士はケガレビトと同じく
悪魔を召喚して悪魔を討った

魔法の力で悪魔を地下へ追いやった彼は
地上と地下を結ぶ道に強力な封印を施した

この戦士こそ 東のミカド国初代王であり
サムライの始祖 アキュラである

アキュラ王の偉大な功績により今日
サムライは国防の要と称えられるに至った


フジワラおまえたちか!!!!

こんな碑文、初期は流し読みしていたし、気になった時にはもう「新しき指導者様」たちの意思で削り取られていました。さすが周回仕様です。

気になるのはアキュラは地上出身の人間かどうか怪しいところです。2012年にネットを通じて拡散したという「悪魔召喚プログラム」=魔法の力=地下の文明を持っていて、しかもそれを(個数の限られた)ガントレットの形で今もサムライたちが使用しているので、いくらか地上に持ち込んだということになりますよね。アキュラこそ何者なのか分かりません。Cルートで分かるのかな? せっかく選別したのに、アキュラという地下の血が入ったから、こうやって堕落したのではないか。やはり天使の仕事はザルだと思います。



■イザボーが何か今までと違う気がする
ワルター寄りで来たからか三周目だからか分かりませんが、築地本願寺のローソククエストの時に、イザボーが「いかにもワルターが好きそうな男子向けフェスティボゥね」と言ったり、本堂に着くと「あなたのことだから大丈夫だと思って心配なんかしていなかったわ」みたいなツンデレっぽいことを言ってくれました。今までも言ってくれていたのかな? 初見のような気がします。今までは、ヨナタンが「何とか全員揃ったね」くらいのことを言っていた記憶があります。
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ゲーム大好きモル元です。

9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!

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