ドラゴンクエスト7の小説ブログです。
9プレイ日記もあります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
御久し振りのライドウ日記です。
なぜなら、ライドウは、とまっているのです。
全滅して、もう一度やると、また全滅します。
数日間へこんで、またプレイすると全滅して、もう一度やると、また全滅します。
今度、貸してくれた友達に家に来てもらいます。
なぜなら、ライドウは、とまっているのです。
全滅して、もう一度やると、また全滅します。
数日間へこんで、またプレイすると全滅して、もう一度やると、また全滅します。
今度、貸してくれた友達に家に来てもらいます。
あらすじ
帝都の空の一隅に滲む、あの血の色は一体何であろうか。
それは弾が待ち望んでいた逆転勝利の蟲。
天斗一族伝説の、空から来るかかさま。
そして、「一夜にして一村を滅ぼす」と古今東西恐れられ、
聖書にも登場する、イナゴ。
『ライドウ』の鍵であるラスボス的な蟲というのは、この「イナゴ」と言われてきたものらしいのである。蟲は帝都に飛来した。その背からは赤い血の如き霧を噴き出している。まあ怖い! 恐ろしいものである。モル元は蟲が苦手ですし、茜ちゃんのことも心配だし、一刻も早く何とかしたいです。が、この蟲、いかにも強そうでした。
「これは強制全滅イベントの予感」と感じたライドウは、アイテムの消費を放棄しつつも一応念のため斬りかかってみました。が、あらゆる攻撃を受け付けない! 倒すためには別の力が必要だ……
彼を倒さねば帝都に平和はないのだが、色々な人に相談したり「すごい車掌のパス」を入手したりしていたところ、やつを倒すためにはとりあえず「アマツミカボシ」を従わせねばならぬ、さてそのためには帝都の異界に、巨大な五亡星を描く行脚の儀式をせねばならぬ……
と、御使いにつぐ御使いでしたが、五亡星は何とか描くことができました。これで「アマツミカボシ」への道が開けたのだそうで、この「まつろわぬ神」天津甕星さんを征服してその星の力を手に入れようというわけです。会いに行ってみると、どうもゴウトにゃんと深い因縁があるもよう。「ほっほ、そのような幼い書生をいいように使って…」みたいなことを言われたかどうか分かりませんが、こっちにはクー・フーリンもタム・リンもいるのだ! かかってこい!!!
……と思ったらこのアマツミカボシ、恐ろしいわざをお持ちです。ライドウが召喚した仲魔を管の中にしまっちゃうのです。召喚しても召喚しても、次から次へと仕舞っていき、私を孤独に陥れます。
なるほど、たった独りで立ち向かえというのか。
よろしい、まつろわぬ神アマツミカボシよ、わが力のみで汝を征服してやろうぞ…ライドウの攻撃! 弱っ! 無理!!!
というわけでこの「封魔光線」を避けて戦わなければならないわけです。が、わがライドウは「攻撃を避ける」ことが相当苦手です。普段から「てめーの攻撃…全部受け止めてやるぜ!!!」という態度でボス戦にも臨んで来てしまったため、何度やってもこの光線を避けきれません。しかもミカ様は、随分とヒュンヒュン動かれる。その動きには法則性こそあるのですが、「あったから、なに?」という状況です。もう5回くらい彼と戦って、ゴウトにゃんとの痴話喧嘩みたいな話を聞いて、そして仲魔を次から次に仕舞われて、マッスルドリンコを飲みつくし、そして全滅しています。
貸してくれた友人に相談したら「だから召し寄せからの仲魔隠しをマスターしておいてくださいねって言ったのにー!」と言われましたが、それが出来たところで封魔光線の直線上に晒されて、デュウン……という音とともにナンディが管の中に帰って行くのです。もうモル元には無理です。助けを待ちます。
そんなこんなで苦労はしていますが、パワーさんが「オオクワガタ」を見つけてくれたりして、別件依頼のほうは割と順調に消化しています。そう言えば一緒に遊んでいる友人は、モル元が幾度となくアマツミカボシ討伐に失敗しているというのに手を貸そうとしません。モル元のプレイスタイルを「無双そのものじゃないですか」と言う割に自身も相当なパワープレイ型だからでしょうか。
ミカホシは氷属性に弱いので、「ライドウの剣に属性を付与させる技」さえ持っていれば少しはヒュンヒュンした動きを足止め出来て楽なのですが、仲魔に聞いて回ったところ唯一タムリンが「あなたの剣を炎っぽく出来ます」と言うだけで、他にそういう技を持っている悪魔はいませんでした。
帝都の空の一隅に滲む、あの血の色は一体何であろうか。
それは弾が待ち望んでいた逆転勝利の蟲。
天斗一族伝説の、空から来るかかさま。
そして、「一夜にして一村を滅ぼす」と古今東西恐れられ、
聖書にも登場する、イナゴ。
『ライドウ』の鍵であるラスボス的な蟲というのは、この「イナゴ」と言われてきたものらしいのである。蟲は帝都に飛来した。その背からは赤い血の如き霧を噴き出している。まあ怖い! 恐ろしいものである。モル元は蟲が苦手ですし、茜ちゃんのことも心配だし、一刻も早く何とかしたいです。が、この蟲、いかにも強そうでした。
「これは強制全滅イベントの予感」と感じたライドウは、アイテムの消費を放棄しつつも一応念のため斬りかかってみました。が、あらゆる攻撃を受け付けない! 倒すためには別の力が必要だ……
彼を倒さねば帝都に平和はないのだが、色々な人に相談したり「すごい車掌のパス」を入手したりしていたところ、やつを倒すためにはとりあえず「アマツミカボシ」を従わせねばならぬ、さてそのためには帝都の異界に、巨大な五亡星を描く行脚の儀式をせねばならぬ……
と、御使いにつぐ御使いでしたが、五亡星は何とか描くことができました。これで「アマツミカボシ」への道が開けたのだそうで、この「まつろわぬ神」天津甕星さんを征服してその星の力を手に入れようというわけです。会いに行ってみると、どうもゴウトにゃんと深い因縁があるもよう。「ほっほ、そのような幼い書生をいいように使って…」みたいなことを言われたかどうか分かりませんが、こっちにはクー・フーリンもタム・リンもいるのだ! かかってこい!!!
……と思ったらこのアマツミカボシ、恐ろしいわざをお持ちです。ライドウが召喚した仲魔を管の中にしまっちゃうのです。召喚しても召喚しても、次から次へと仕舞っていき、私を孤独に陥れます。
なるほど、たった独りで立ち向かえというのか。
よろしい、まつろわぬ神アマツミカボシよ、わが力のみで汝を征服してやろうぞ…ライドウの攻撃! 弱っ! 無理!!!
というわけでこの「封魔光線」を避けて戦わなければならないわけです。が、わがライドウは「攻撃を避ける」ことが相当苦手です。普段から「てめーの攻撃…全部受け止めてやるぜ!!!」という態度でボス戦にも臨んで来てしまったため、何度やってもこの光線を避けきれません。しかもミカ様は、随分とヒュンヒュン動かれる。その動きには法則性こそあるのですが、「あったから、なに?」という状況です。もう5回くらい彼と戦って、ゴウトにゃんとの痴話喧嘩みたいな話を聞いて、そして仲魔を次から次に仕舞われて、マッスルドリンコを飲みつくし、そして全滅しています。
貸してくれた友人に相談したら「だから召し寄せからの仲魔隠しをマスターしておいてくださいねって言ったのにー!」と言われましたが、それが出来たところで封魔光線の直線上に晒されて、デュウン……という音とともにナンディが管の中に帰って行くのです。もうモル元には無理です。助けを待ちます。
そんなこんなで苦労はしていますが、パワーさんが「オオクワガタ」を見つけてくれたりして、別件依頼のほうは割と順調に消化しています。そう言えば一緒に遊んでいる友人は、モル元が幾度となくアマツミカボシ討伐に失敗しているというのに手を貸そうとしません。モル元のプレイスタイルを「無双そのものじゃないですか」と言う割に自身も相当なパワープレイ型だからでしょうか。
ミカホシは氷属性に弱いので、「ライドウの剣に属性を付与させる技」さえ持っていれば少しはヒュンヒュンした動きを足止め出来て楽なのですが、仲魔に聞いて回ったところ唯一タムリンが「あなたの剣を炎っぽく出来ます」と言うだけで、他にそういう技を持っている悪魔はいませんでした。
PR
この記事にコメントする
CALENDAR
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
MENU
サーチエンジン・同盟
最新コメント
[08/26 NONAME]
[08/20 モル元]
[08/17 NONAME]
[08/14 モル元]
[08/14 モル元]
最新記事
(04/13)
(02/25)
(08/28)
(11/18)
(11/16)
プロフィール
HN:
モル元
性別:
女性
自己紹介:
ゲーム大好きモル元です。
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。
シャークアイ、かっこいいよね!
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。
シャークアイ、かっこいいよね!
ブログ内検索