ドラゴンクエスト7の小説ブログです。
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最終章に進みました!
~あらすじ~
妹を助けたいと思うあまり、弾は村の掟その他を完全無視して暴走し、恐るべき虫たちすなわち「アポリオン」を、格別の深い思慮もなく、うかと喚び出してしまった。しかしアポリオンたちは弾の指示を全く受け付けずに帝都で大暴れし、かつ、槻賀多村でも人々を襲っていた。
アポリオン一件のナゾを調査するために槻賀多に向かったライドウに、村のおばあちゃんがあたかも謎かけのように言うのであった。
「避難していないのは三人。若い娘と若い男とじいさん…若い娘は臆病じゃけえ遠くには行かねえだろう…」
こちらは帝都住まいゆえ、そのようなことを言われてもとんと分からぬ。
もっとわかりやすく、地図つきで説明してほしいところだ。
村人はこの3人を除いて全て温泉宿に避難しており、ライドウはこの3人を助け出すことになりました。若い娘と若い男はぎりぎり何とかなりましたが、最後の一人であるじいさんをほうほうのていで見つけ出したところ、じいさんは「牛の花子を助けてくれ後生じゃ」と言うのでした。やれやれ、花子なしにはてこでも動かぬようだ…。そこでうろうろと近所を探してみると、花子は柵の向こうにいるようです。すぐそこ2秒の距離です。そのくらいの柵はよじ登るか蛮力の悪魔に破壊してもらえばいいのではないかと思いましたが、何だかんだで道具を使ってそれやこれやしなければならない。それならせめて柵の鍵を破壊する道具を探して使えばいいのに、どういうわけかライドウは、「壊れた吊り橋を直す」ところからやるつもりらしいのです。全く、こんな時に村の修復をしている場合ではない!!
とにかく、花子への道は険しく、井戸の中の隠し通路を渡って道具を入手し、そして橋を修復し、かつ井戸の中の隠し通路を渡って花子のもとへたどり着かねばなりません。モル元が道を勘違いして2時間ばかり完全に見当違いな場所を右往左往していたところ、いい加減見かねた友人のLさんが「どれ、ちょっと貸してみろ」と言うなりスルリと違う井戸に潜ってくれました。正解でした。3分でカタがつきました。潜れる井戸はただ一つで、残りは全てフェイクだと思っていました。すみませんでした。それというのも3つの井戸のうち一つに通路があり一つは行き止まりだったことから「通路があるのは一つ」と思ってしまったからで、3つのうちの残る一つを試していなかったからです。相変わらずのモル元の詰めの甘さのせいです。この性格何とかならないのかな……実に反省しました。
一介の書生であるライドウは橋の修復のような仕事は得意ではなかったらしく、少し負傷したようでしたが、ついに花子を救出成功です!! たぶんこの三人を助けるためだけに4時間くらいかかったと思います。じいさんのもとに連れて行ったらじいさんは喜んで、花子とともに温泉宿に向かいました。承太郎も一風呂浴びるため、自家用機たるコウリュウ様の背中に乗って、温泉宿に向かいます。
妹を助けたいと思うあまり、弾は村の掟その他を完全無視して暴走し、恐るべき虫たちすなわち「アポリオン」を、格別の深い思慮もなく、うかと喚び出してしまった。しかしアポリオンたちは弾の指示を全く受け付けずに帝都で大暴れし、かつ、槻賀多村でも人々を襲っていた。
アポリオン一件のナゾを調査するために槻賀多に向かったライドウに、村のおばあちゃんがあたかも謎かけのように言うのであった。
「避難していないのは三人。若い娘と若い男とじいさん…若い娘は臆病じゃけえ遠くには行かねえだろう…」
こちらは帝都住まいゆえ、そのようなことを言われてもとんと分からぬ。
もっとわかりやすく、地図つきで説明してほしいところだ。
村人はこの3人を除いて全て温泉宿に避難しており、ライドウはこの3人を助け出すことになりました。若い娘と若い男はぎりぎり何とかなりましたが、最後の一人であるじいさんをほうほうのていで見つけ出したところ、じいさんは「牛の花子を助けてくれ後生じゃ」と言うのでした。やれやれ、花子なしにはてこでも動かぬようだ…。そこでうろうろと近所を探してみると、花子は柵の向こうにいるようです。すぐそこ2秒の距離です。そのくらいの柵はよじ登るか蛮力の悪魔に破壊してもらえばいいのではないかと思いましたが、何だかんだで道具を使ってそれやこれやしなければならない。それならせめて柵の鍵を破壊する道具を探して使えばいいのに、どういうわけかライドウは、「壊れた吊り橋を直す」ところからやるつもりらしいのです。全く、こんな時に村の修復をしている場合ではない!!
とにかく、花子への道は険しく、井戸の中の隠し通路を渡って道具を入手し、そして橋を修復し、かつ井戸の中の隠し通路を渡って花子のもとへたどり着かねばなりません。モル元が道を勘違いして2時間ばかり完全に見当違いな場所を右往左往していたところ、いい加減見かねた友人のLさんが「どれ、ちょっと貸してみろ」と言うなりスルリと違う井戸に潜ってくれました。正解でした。3分でカタがつきました。潜れる井戸はただ一つで、残りは全てフェイクだと思っていました。すみませんでした。それというのも3つの井戸のうち一つに通路があり一つは行き止まりだったことから「通路があるのは一つ」と思ってしまったからで、3つのうちの残る一つを試していなかったからです。相変わらずのモル元の詰めの甘さのせいです。この性格何とかならないのかな……実に反省しました。
一介の書生であるライドウは橋の修復のような仕事は得意ではなかったらしく、少し負傷したようでしたが、ついに花子を救出成功です!! たぶんこの三人を助けるためだけに4時間くらいかかったと思います。じいさんのもとに連れて行ったらじいさんは喜んで、花子とともに温泉宿に向かいました。承太郎も一風呂浴びるため、自家用機たるコウリュウ様の背中に乗って、温泉宿に向かいます。
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モル元
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女性
自己紹介:
ゲーム大好きモル元です。
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。
シャークアイ、かっこいいよね!
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