プレイ日記no.6 2009/07/13__11:15

 プレイ日記を始めてから、思ったよりも見に来て下さる方が多いようで嬉しいです。この勢いで７はどうですか？…っていうのはさすがに無理だろうから、早く７のリメイクが出て欲しい！

 ***滅びの森攻略、セントシュタインの西へ進む***





プレイ時間は長いのですが、前回と同じく、ストーリー上はあまり進んでいません。滅びの森を攻略し、錬金釜をゲット！　そして西へ進みます。クエスト関係ではまだウォルロ村に戻る用事も出来たりして嬉しい。あの教会前の幼女はもはや避けていますが、「まだらくもいと」と引き換えに彼女がくれるアイテムが人をアンニュイな気分にさせる「ゆめみの花」。このクエストは何度でも受けられるんですよね。どれだけ「ゆめみの花」もってるの？　まさか幼女が育ててるの？　何かアブない雰囲気がしませんか。しかも、どうして「まだくもいと」みたいなものを欲しがるのか…と考え始めると、何かやばいような気がして来ます。この幼女が長じてどんな女性になるのか、きわどいところ。


主に衣装でメンバーを決定するユリス御一行、今度はアルスのファッションセンスがにっちもさっちもいかなくなったので、アルスと別れて、シャークアイを新たに仲間にしました。一時的にアルスとシャークアイが一緒に旅しているときもあったのですが、アルスが「ごめんシャーク、僕着るものない」と言って宿に行ってしまったので、今はシャークだけ「派手な服」とか「ターバン」なんかを装備して、ひとりだけレベルが低いのにイケイケな雰囲気で同行しています。レベルが低いのにどんなスキルも差し置いて挺身を学ぶ戦士。現在装備は

てつのつるぎ
皮の盾
ターバン
はでな服
皮のこて
てつのひざあて
皮のブーツ
きんのロザリオ

せんしLv.8（笑）

相変わらず買っても着ない服なんかがあるので経済事情は厳しいです。沢山お金を持って買物に行っても、帰るときには70円くらいになっている、買物依存症です。できれば試着させて欲しいんだけどな…と思ったりしています。「はでな服」はかなり素敵なのですが、スライムの服を錬金するために供出したところ出来上がったものが「OH」という見た目でした。幸い、用心して事前にセーブしていたのでリセットしました、スライムの服は今度，お金に余裕があるときに「はでな服」をもう一着買って作ります。

下履きがない、という悩みを前回の日記で書きましたが、この「てつのひざあて」は長らく待ち望んだヒット商品だと思います！鎧の下に「てつのひざあて」と「てつのグリーブ」を合わせるとすごく立派！　そろそろ兜も、お洒落なのが欲しいです。アクセサリーが表示されないことと、アイテムリストでは衣装の３D絵が見られないことが残念ですが、そこまではできないのかな。


新しい村や町に入ったときのグラフィックがすごく好きです。セントシュタイン城の北西の関所を通り、病魔の町ベクセリアへ。べクセリア近くには病魔の巣食う遺跡があり百年の長きにわたり封印されていたのだが、地震によって封印が決壊し、現在、村人は再び流行病に犯されている…ということでこの町は音楽もしんみりしていますが、７の平均的過去の世界よりは明るい。と、思いませんか？　あらためて７の暗さに思いを馳せました。


ここでニード以来の愛されキャラ・ルーフィンが登場！　考古学者で、ちゃっかり村長の娘を妻に迎えた、プライドの高い、生意気で偏屈な青年です。彼なら遺跡を調査することができそうですが、「でもわざわざ危険な目に遭いにいくのはごめんだ」と言外に護衛を要求してきまして、このこわっぱを我々が護衛することになりました。ルーフィンは村長とうまくいってないので、行きずりの旅人の私に村長がルーフィンへの伝言を託したことはまだ納得出来ます（サンディはいやがってたけど…）。でもそのあと、村長への伝言返しをルーフィンの妻エリザから当然のように頼まれたのは納得出来ません。幼女のためにクモの巣をあさったりとか、今日も星空の小間使いユリス。