ドラゴンクエスト7の小説ブログです。
9プレイ日記もあります。
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この一日で記事が結構な枚数になってますが、書かないでいて忘れてしまうのも寂しいので、どんどん書くことにしました。でも、初日プレイ日記はこれでラストです。プレイ時間はだいたい2時間くらいです。
まだウォルロ村周辺にいます。
ネタばれがいやな方は、ウォルロ村近辺を抜けてからご覧下さい。
***ウォルロ村~ルイーダさん救出前***
やりました!
さっそくニードが仲間になりました!
嬉しい!
ニードこと村長の息子は、いい歳なのにフラフラしていることを父に叱られ、何かやりたいこと、すべきことが見つかったら…と考えているのですが、そこに大地震が起こったわけです。この波乱の時にあって、土砂崩れしたという東の峠に行き、再び道を開通させたい!とニードは思いました。そしたらまた人が来るようになり、最近商売あがったりの宿屋経営者リッカも喜ぶし、という、わかりやすい考えです。しかし、16歳になるまで「おとうさんにサンドイッチを届ける」くらいのことしかしないでも全然怒られないキャラだっているのに、ドラクエキャラにしてはニードも割と必死なニートですね。
で、ニードは一人では危ないので、私に力を借りようと、そういう流れだったようです。やったーニードが仲間になったよ! 嬉しい! 私も君と仲良くなりたかったの! もちろん最初は「いやよ、手伝ってなんかあげないわ」と言ってニードを困らせましたが…。
ステータスを見ると、
私、レベル1。
ニード、レベル3。
これは相手のほうが頼りになるパターンかな?と思ったら、ニードは戦闘しても経験値が入らず、あっさり私のかわいいお荷物になりさがります。おーい弱いぞ! ニード、ずっと一緒に旅出来たらいいのに!
割に敵が軽いので、さんざん寄り道をしてから、問題の東の土砂崩れの道に行きました。すると天使である私にしか見えないのですが、例の魔列車が一両、でんっ、と落っこちていました。まだ中には入れないけれど、白くてなかなか綺麗です。ニードの呼び声にこたえて土砂崩れのほうに行こうとした時、
なにあいつ、この箱舟が見えるワケ…?
と、誰かピンク色の物体の声が!
声が何て発言したのか、正確には覚えていませんが、
出たな!!
この問題児!!
と、その瞬間モル元は戦慄しました。そう、この雰囲気、間違いなくあのガングロギャルです! 言葉遣いも後々の最低さをすでに垣間見せていますね。美白してまともな言葉を教えるという調教系のことは出来ないと思われるので、あの小娘との付き合いが始まったら最悪です。しかも、正直なところ、主人公の見た目も「金色の長髪」という派手めなので、相当暑苦しいことになります。
ここで悲劇の出会いか!? と慄いたのですが、ここでは別段話は進まずにすみました。どうせ実際にサンディが出てきたら、モル元は「案外かわいいなー」と思ってしまうに決まってます。「うん、いいじゃない、健気で!」とか平気で言いそうです。多分20分そこそこの付き合いで心を許してしまうと思います、ファンなんてそんなものですね。
さて、土砂崩れは読みの甘いニードが思ったよりずっと酷く、自分では何の対処も出来ないことにニードはがっかりしています。やーいざまあ、いいから私と冒険しようよ、ここの南に遺跡があったじゃない、気を取り直して一緒に行こうよ! と思っていると、土砂崩れの向こうから兵士たちの声が聞こえました。向こう側の王国が、道を通しなおすため、すでに兵を派遣されていたようなのです。
いい情報を得た!とうきうきして帰路につくニード。帰り道は敵もいっそう弱く感じたので、適当にいなして村に行きました。「リッカが喜ぶぜー!」と意気揚々たるニードとともに村長さんの家に報告に行くと、これまた案の定ニードは「そんな情報無くてもほっといたって道が通ったわけだ、わざわざ危険をおかして東の峠まで行くほどの情報じゃないな。」と、使えない宣言をされ、そのうえ更に、こってり説教を食らうことに。やっぱりね!
私は他人なのでそれを尻目にリッカのところに帰ります。ニードは妹から強い信頼を得ているうえ、子分も「やれやれこの人は…」って感じで呆れ半分に彼を愛していて、いいキャラ過ぎです。ニード、大好き!
ところで、ちょうどウォルロ村にはルイーダという女性が向かっていたらしく、彼女は土砂崩れの道を避けて、かつては通路として利用されていた遺跡を通ろうとしているとか。
リッカは亡き父の知人であったというルイーダさんの名を知っていて、彼女の身を案じています。私に「お願い、ルイーダさんを助けて…ううん、なんでもない、やっぱりあなたにそんな危険なこと頼めない…」と困っています。いい子すぎる! リッカのお願いなら、なんだって叶えてあげますとも!
というわけで、私は遺跡に向かいたいのですが、説教タイム中のニードは一緒に来てくれるのかな? もう来てくれないのかな?
ネタばれがいやな方は、ウォルロ村近辺を抜けてからご覧下さい。
***ウォルロ村~ルイーダさん救出前***
やりました!
さっそくニードが仲間になりました!
嬉しい!
ニードこと村長の息子は、いい歳なのにフラフラしていることを父に叱られ、何かやりたいこと、すべきことが見つかったら…と考えているのですが、そこに大地震が起こったわけです。この波乱の時にあって、土砂崩れしたという東の峠に行き、再び道を開通させたい!とニードは思いました。そしたらまた人が来るようになり、最近商売あがったりの宿屋経営者リッカも喜ぶし、という、わかりやすい考えです。しかし、16歳になるまで「おとうさんにサンドイッチを届ける」くらいのことしかしないでも全然怒られないキャラだっているのに、ドラクエキャラにしてはニードも割と必死なニートですね。
で、ニードは一人では危ないので、私に力を借りようと、そういう流れだったようです。やったーニードが仲間になったよ! 嬉しい! 私も君と仲良くなりたかったの! もちろん最初は「いやよ、手伝ってなんかあげないわ」と言ってニードを困らせましたが…。
ステータスを見ると、
私、レベル1。
ニード、レベル3。
これは相手のほうが頼りになるパターンかな?と思ったら、ニードは戦闘しても経験値が入らず、あっさり私のかわいいお荷物になりさがります。おーい弱いぞ! ニード、ずっと一緒に旅出来たらいいのに!
割に敵が軽いので、さんざん寄り道をしてから、問題の東の土砂崩れの道に行きました。すると天使である私にしか見えないのですが、例の魔列車が一両、でんっ、と落っこちていました。まだ中には入れないけれど、白くてなかなか綺麗です。ニードの呼び声にこたえて土砂崩れのほうに行こうとした時、
なにあいつ、この箱舟が見えるワケ…?
と、誰かピンク色の物体の声が!
声が何て発言したのか、正確には覚えていませんが、
出たな!!
この問題児!!
と、その瞬間モル元は戦慄しました。そう、この雰囲気、間違いなくあのガングロギャルです! 言葉遣いも後々の最低さをすでに垣間見せていますね。美白してまともな言葉を教えるという調教系のことは出来ないと思われるので、あの小娘との付き合いが始まったら最悪です。しかも、正直なところ、主人公の見た目も「金色の長髪」という派手めなので、相当暑苦しいことになります。
ここで悲劇の出会いか!? と慄いたのですが、ここでは別段話は進まずにすみました。どうせ実際にサンディが出てきたら、モル元は「案外かわいいなー」と思ってしまうに決まってます。「うん、いいじゃない、健気で!」とか平気で言いそうです。多分20分そこそこの付き合いで心を許してしまうと思います、ファンなんてそんなものですね。
さて、土砂崩れは読みの甘いニードが思ったよりずっと酷く、自分では何の対処も出来ないことにニードはがっかりしています。やーいざまあ、いいから私と冒険しようよ、ここの南に遺跡があったじゃない、気を取り直して一緒に行こうよ! と思っていると、土砂崩れの向こうから兵士たちの声が聞こえました。向こう側の王国が、道を通しなおすため、すでに兵を派遣されていたようなのです。
いい情報を得た!とうきうきして帰路につくニード。帰り道は敵もいっそう弱く感じたので、適当にいなして村に行きました。「リッカが喜ぶぜー!」と意気揚々たるニードとともに村長さんの家に報告に行くと、これまた案の定ニードは「そんな情報無くてもほっといたって道が通ったわけだ、わざわざ危険をおかして東の峠まで行くほどの情報じゃないな。」と、使えない宣言をされ、そのうえ更に、こってり説教を食らうことに。やっぱりね!
私は他人なのでそれを尻目にリッカのところに帰ります。ニードは妹から強い信頼を得ているうえ、子分も「やれやれこの人は…」って感じで呆れ半分に彼を愛していて、いいキャラ過ぎです。ニード、大好き!
ところで、ちょうどウォルロ村にはルイーダという女性が向かっていたらしく、彼女は土砂崩れの道を避けて、かつては通路として利用されていた遺跡を通ろうとしているとか。
リッカは亡き父の知人であったというルイーダさんの名を知っていて、彼女の身を案じています。私に「お願い、ルイーダさんを助けて…ううん、なんでもない、やっぱりあなたにそんな危険なこと頼めない…」と困っています。いい子すぎる! リッカのお願いなら、なんだって叶えてあげますとも!
というわけで、私は遺跡に向かいたいのですが、説教タイム中のニードは一緒に来てくれるのかな? もう来てくれないのかな?
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HN:
モル元
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女性
自己紹介:
ゲーム大好きモル元です。
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。
シャークアイ、かっこいいよね!
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