プレイ日記no.5 2009/07/13__02:08

 初日に比べ、プレイ時間は長いのですが進度は大したことありません。だんだん一つの小話に長く時間がかかるようになるのかな？

 ***セントシュタイン城〜滅びの森入口***






ウォルロ村の教会前に立っている幼女は一体いくつ「まだらくもいと」を欲しがるのか？　うかつに話しかけると「もっと頂戴！」と言ってくるのでやっかいです。まあ欲しがるものがエリクサーとかじゃないし、断っても多分「ケチ！」と言いながら天誅を加えて来るわけではないと思うのですが…。


物語は、セントシュタイン城の黒騎士を追って滅びの森入口付近にいたったところです。セントシュタイン城では、ついにルイーダの酒場に御世話になれるようになりました！　さっそくキャラを作ります。主人公が女の子なので、

盗賊　女の子
僧侶　女の子
武道家　女の子

と女の子のみで徒党を組みました。
でも、僧侶の女の子を「銀髪ソバージュヘアでセクシーな顔立ちの、浅黒い肌の女」にしたところ、似合う装備が全然ありません。あまりにも似合うものがなく、形的にも色的にも壊滅的だったため、ついに酒場に預けて来ました。このお姫様にはもっと高い服しか似合わないんだ、うろこのよろいとかではだめなんだ…

というわけで来てもらったのが、

僧侶　男の子　名前：アルス

ここでアルス登場です。アルスは、戦士系もいいですが、僧侶なんかは優しい雰囲気とマッチしていい感じだと思います。

アルスを仲間にしてなんとか旅芸人一座の衣装問題が解決しましたが、性能よりも見た目で判断する、というDQ史上初の装備事情になり、着道楽の一座はほんとに物いりです。せっかく買った高級装備を「ださいから」という理由で遠ざけ、「頭に何か被るのいやだから」と贅沢を言って無防備な旅をする皆さん、お金がいくらあっても足りない＆敵が平均的に弱い理由がわかりました。「お洒落なバンダナ」が多少強くたって、その壊滅的センスでファッションを台無しにするくらいなら、皮の帽子をかぶりますよね。アルスがレベル５になったころ、悪かったのは女僧侶の、そのへんの安物など寄せ付けないハイレベルすぎる容姿ではなく、とりもなおさずうろこのよろいだったことに気付きましたが、アルスも可愛いので彼女は休ませておくことに。


皆さんは装備を楽しんでいますか？　モル元はそんなわけで、グラフィックに振り回されっぱなしです。下履きの種類が少ないと思いませんか？　なま足を出したくないのに…布のズボンはあんまりだし、かと言ってうろこのよろいにうろこのたてを持って青いビキニとか、最悪ですよ。


現在モル元の主人公は長らく着ていた天使装束を脱ぎ、旅人の服に青いバンダナをしめてブルー系で統一しています。くさりかたびらのほうが強いけど、アルスとかぶるという理由で却下されました。着せ替えモードはグラフィックがすごく凝っているし、楽しいです！