忍者ブログ
ドラゴンクエスト7の小説ブログです。 9プレイ日記もあります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

web拍手下さった方、ありがとうございます。
嬉しいです!

今日のプレイ日記は、
これまでにやったクエストのうち、
印象深かったものをリストアップしてみました。




001 人には やさしく
日記にも何度か書いた、「際限なくまだらくもいとを求めてくる幼女」。
歳端ゆかぬうちから「まだらくもいと」の虜の彼女、お礼にくれるものも「ゆめみの花」と何ともそこはかとなく不安になるもの。きっとウォルロ村でアブない少女に育つと思います。ニードと仲良くなってほしいです。


004、005 おくすりをください&もっとおくすりを
頭痛に苦しみ下っ端の兵士にきつくあたって「ええいっ、ちっとも きかぬではないか! 城にあるような ふつうの薬では 役に立たぬのだ! だからお前に頼んだというのに やくそうと どくけしそうと まんげつそうでは どうにもならぬわ!」ってどなっている、悪夢にうなされている王さまと、「はっ、す、すみませんっ!」って慌てている兵士を想像して心に迫ったクエストです。セントシュタインは兵士長がしっかりしているから、王さまも兵士長には何だか余計な心配をかけたりしたくなくて、下っ端の兵士バートンのほうが気兼ねなく使いを頼めたのだろうし、内密にしろと言いながら弱いところも見せられたのだと思いました。要するに、いろいろ妄想してちょっと萌えました。


011 しあわせだつごく計画
「さいごのカギ」を手に入れてウキウキとベクセリアの井戸の中の人に会いに行く。鍵を開けると中にいたのは囚人でした。扉こそ牢獄だけど、ただのひきこもりの変人かと思ってました… 彼は「ハイパードリル」をくれというので、材料を購入し、錬金で作って届けにいきました。「これがあれば脱獄できる」と一層だつごく計画を緻密に練り始める男。楽しそうです。扉、開いてるんだけど…

報酬は「しあわせのぼうし」ならぬ、「しわよせのぼうし」。みっともない、という触れ込みですが、案外オシャレでしばらく盗賊兼武道家のガテン系イケメン・ボロンゴが被っていました。


017 キノコのこのこ
お弁当の材料として大量のキノコを要求する村娘にキノコを届けるクエスト。採集場所を知らなかったので、おもにマタンゴからもぎ取る。マタンゴの根元に生えていたキノコでいいのだろうかと多少不安でもありました。

キノコを届けると、村娘はそれをそのまま弁当箱に詰めて、「お父さんに届けて頂戴」と言ってきます。ばかやろうっ、届けるのは別料金だー! 9の主人公は「お使い天使」のタスキでもかけているのではないかと思うほど、どんな相手にも御用聞扱いされますよね。うるわしキノコはともかく、「げんこつダケ」は貴重な錬金材料なのに生のまま食されることになってちょっともったいない。

お料理の出来ない娘はDQ7にも出てきました。「うちの嫁の料理は消し炭…」と嘆く、エンゴウの夫。今回もほほえましい父娘でしたが、7のあれも、なんだかんだでいい夫婦でした。


019 ふんぬぬぬ……!!

家の壁を押しているおじいさん。敷地を広げたいらしい。ちからのルビーにしてくれ、と言ってちからのゆびわを貸してくれる。歳寄りらしい大らかな貸与っぷりです。ちからのルビーを渡したところでおじいさんに家が動かせるはずもなく、今もふんぬぬぬ…!!ってやってます。いつか何かに目覚めてしまうのではないかと、「まだらくもいと」の幼女に並んでちょっと心配な人物です。


026 じじいとテンツク

テンツクに似ていると孫娘に言われ、八当たり的にテンツク狩りを依頼してくるおじいさん。魔物なら好き勝手狩っていいと思っているふしがあり、何となく世代の相違を感じます。若いころ収集したらしい「ちいさなメダル」をちらつかせてDQファン特有の究極の物欲たるメダル欲を掻きたて、飽くことなくテンツク殺戮を10匹単位で要求してくるところがキワいです。堕天への罠かもしれない。


029 ゴールドメッキマン
ゴールドマンが、最近出現するゴールドメッキマンを倒してほしいと求めてくるもの。なごみました。ゴールドメッキマンを見つけるまでに何体かゴールドマンのお仲間を殴っちゃったけど、ゴールドマンは頑丈なので、あまりそのへんは気にしないもようです。


035 ラボルチュの大事な人形

これは秘密裡に頼みたいんだが前族長ラボルチュの大事な人形を魔物からとり返してくれ…というクエスト。ラボルチュの趣味を疑う。あとから、彼の趣味は人形愛玩ではなく人形づくりであり、亡き妻の墓にそなえたかったと知らされ、彼の趣味について下衆な勘ぐりをしたプレイヤーが自分を責めるように出来ている。その点では「イロホン」という疑わしい名前の老人に「修正墨をも消す薬」を求められるクエストとも似ていて、なかなか小憎らしい。


037 うるわしキノコの世界

うるわしキノコを大量栽培して楽園を築きたい男にキノコを届けるクエスト。少し北に行った島にすでに群生しているので、彼がそこに行けばいいと思う。このクエストも何度も発生するので、「うるわしキノコ」には見た目以外の効能もあるのではないかと疑いの心をもってしまう。


038 かわいいんだモン
モモモモーモンは好きか?
モーモン好きの戦士が編んだマフラーをモーモン3種にプレゼントするクエスト。モーモンはDQ9において「プリズニャン」的位置を占める、可愛くも恐ろしい魔物。噛みつく時の顔の怖さはクセになります。お礼は「エルフの飲み薬」だったけど、装備品として追加しにくいのは分かるけどそれでもマフラーが欲しかったです。

初期にドロザラー狩りに精を出していた友人に「溶岩ピローかわいいよね!」と言ったら「えっきもい」って言われました。ドロザラーはよくて溶岩は悪いのかよ! 溶岩ピローは出てきたらヒャダルコで一掃しちゃうけど、妙に可愛いと思います。


079 オラのオノ
たつじんのオノをくれるクエスト。ウドラーに奪われたというヨサック先生のオノを取り戻すと、お礼にくれます。ゥドラーが好きなので楽しかったです。あの紫の木にメラミをぶちかますのがたまらない。ウドラーは色々なところにいますが、オノが刺さっているウドラーは指定の地区にしかいないのでご注意。

なお、ヨサック先生からは現在「ようがんまじん他まじんをまじん斬りで倒してこい」というクエストを貰っていますが、まじん斬りはMPを食うので大変です。斧使いのシャークアイはMPがすごく少なくて、すぐに尽きてしまいます。情けない! しょうがないので現在バトルマスターからレンジャーに転職し、「ようせいのうでわ」でMPを水増ししてまじんに挑み中です。シャークアイがレンジャーって、似合うような、そうでもないような。でもきっとシャークアイは、サンマロウのホテルにいる猫とお話ししたいと思う。


094 慈愛の心
慈愛の心、と言っておきながら、やったことは溶岩風呂に友人を浸して弱り切ったところにべホイムをかけるという拷問趣味的な行動であったため、モル元の心にわずかながら罪悪感を残しました。15回くらいは、ちゃんと戦闘中に弱ったところにべホイムをかけたんですよ!! でもそれはそれで、うまく弱らなかった仲間はみすみす殺されてしまうし、何ともイケナイ感じのクエストでした。

早くやりたかったら、すごくレベルの低い、HPの少ない仲間を連れて、毒の沼地とか溶岩とかの付近で、弱っては戦闘、ってやればすぐだと思います。でも、クエストってそういうことじゃないですよね。


098 武道家のきわみ

ゴーレム10体を会心の一撃で倒すというクエストだったと思います。ゴーレムは出現率が高いからいいけど、すごく時間がかかった! それでもらえたものは秘伝書だったんですが、最初は「頑張ったな 以上」みたいなことを言われ、「超神水みたいなこと言いやがって、てめえ!!」と半キレになりました。秘伝書はテンションを次の戦闘に引き継げるというものなのですが、使えるのか使えないのか。普通に移動している分にはあまり効果はありません。


104、105 ゲルザーの挑戦&ゲルザー! 最後の勝負!
ゲルザーが大好きです。

このクエストも猛毒にかかるのが大変ですごく時間がかかりますが、クエストをこなしたい人が「かばう」のスキルを持っていたら、毒にかかる確率は倍になるので少しは楽だと思います。モル元はすごーく時間がかかって正直苦労しましたが、基本的にマゾプレイヤーなので、「かばう」を持っていましたが使いませんでした。でも、猛毒にかからないといけないのが3回じゃなくて10回なら使ったと思います…。

ちなみに報酬の「二回攻撃の秘伝書」は全然二回攻撃が出なくて、武道家レベル40のクエストと同じく、「労力のわりに報酬が使えない」。友人の話では、秘伝書のうち最も有用なものは旅芸人のものと盗賊のものなのですが、どちらも持っていなくて残念です。


106 導かれし精霊たち

バカボンのパパのような精霊がついていることを知り、やや失望する。


大事なクエストのうち、魔法戦士の道を開くメタルスライム狩りをモル元はまだやっていません。っていうか、メタルスライムに会ったことがないです! メタルタワー狩りも、出現率のあまりの低さと、「きゅうしょづき」で倒すためにみすみすメタルを見逃さなければならない苦しさに耐えかねて、1匹しかやっていません。


追加クエスト
まだひとつしか受注自体ができていません。

121 もふもふ雲
くもの大王が乗ってるみたいな、もふもふの雲を持って来て! おかあさんが「キセキのちから」があれば、手に入るって言ってたよ! と、ドミールの幼女に頼まれるクエスト。キセキのちからね、ハイハイ、幼女相手にうまいこと言いましたね、それは「ぬすむ」という、いけないスキルのことですね、さすが母親、無垢な童女は知らなくてもいいことだ…

って勝手に思っていたら全然ぬすめなくて、他に奇跡と言ったら「キセキのつるぎ」しか思いつかないぞというところで、雲の大王様をきせきのつるぎで削るのが正解と知りました。幼女のお母さん、すみませんでした。


今のところ、こんな感じです。
まだまだいっぱいクエストがあると思うので、そのうちまたまとめたいです!



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[95] [94] [93] [92] [51] [91] [90] [89] [88] [87] [86]

無料カウンター
CALENDAR
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
メールフォーム
ご意見ご感想などお気軽にお寄せ下さい。また、リンクのご報告等にもお使い下さい。
プロフィール
HN:
モル元
性別:
女性
自己紹介:
ゲーム大好きモル元です。

9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!

シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。

シャークアイ、かっこいいよね!
ブログ内検索
忍者ブログ / [PR]
/ テンプレート提供 Z.Zone