プレイ日記no.12 すれちがい通信 2009/07/15__21:28

Wi-Fiショッピングに続いて、すれ違い通信も試してみました。

小一時間ですが、試しにすれ違い通信にしてみました。時間も短いし地元の駅前に出るだけだし、ダメかな？　と思ったのですが、帰ってきたら３人とすれ違っていました。以下、すれ違い通信のレビューです。



DQ9のすれ違い通信は、「セントシュタインのリッカのお店の呼び込みをする」という設定で行われ、一度に複数人数を呼び込むことができます。すれ違った人＝呼び込んだ他のプレイヤーの主人公は、宿１Fのラウンジにいます。モル元は３人とすれ違ったので、３人の主人公がいて、賑やかで楽しい感じでした。DQ9の、容姿やファッションが変えられるという要素がすごく生きていると思います。

交換できるものは、この外見（拡大はできません。フィールドに立っている状態です。）と、モンスター討伐数などの戦歴情報、それから定型文から選んだセリフと、オリジナルメッセージ、そして宝の地図。モル元に宝の地図をくれた人がいました、ありがとう！　これは今度、Wi-Fiによる複数人プレイの時楽しむつもりで大切に取っておきます。

定型文は例の「この辺りに住んでるお！」のやつです。これは表示されないのかと思っていたら、すれ違った相手に必ず伝わってしまう仕様です。それならもっと普通のがあっていいと思いませんか！　

ユリスです。旅芸人をしています。このあたりに住んでいますよ。

みたいな…
定型文が伝わるとは知らず、「この辺り住み　みたいな。」と、完全に人を食ったあたし彼女な雰囲気のものにしてしまいました。正直どれも濃すぎると思います。

オリジナルメッセージは、モル元はDQ5リメイクで通信プレイをしたことがあるのですが、DQ5はアイテム＋紹介文でしたね。人に話しかけるという感じではなかったですよね。それに比べてDQ9のすれ違いは、自分の主人公が相手のゲーム内のリッカの宿に行って、相手の主人公とおしゃべりするので、「話しかけている」または「何か独り言を言っている」雰囲気があってそれが面白かったです！まだ３人としかすれ違っていないですが…。

他のプレイヤーの主人公が私の友人リッカの宿のラウンジにいて、私に話しかけてくれるのは嬉しいな！　プレイ時間や錬金回数を見るのも、なんとなく楽しいです。反対に自分のプレイ時間や錬金回数が伝わっていると思うと何だか恥ずかしいです。


ちなみにDQ5のすれ違い通信では、ボトルシップを名産品にして配っていました。キャプテン・シャークアイひきいるきょだいかいぞくせんマール・デ・ドラゴーンのボトルシップ。文字数を最大に使用した、周知徹底に必死すぎるアイテムで、今から思えばすれ違った人に申し訳ないです。