プレイ日記no.13 すれ違い通信続き、冒険の行き詰まり 2009/07/16__14:19

今日もすれ違い通信をしてみました。
電車の中ではこっそりレベル上げにいそしんでいたので、目的地とその最寄り駅の間だけです。それでも10分くらいの間に２人とすれ違えたので、300万本出荷は伊達ではないですね！

最初の冒険の書読み込み中のスライムに、ベスも混じりました！　かわいいですね、この読み込みアイコン。


さて、すれ違い通信続きです。

一度に３人までしか呼び込めないことが判明。調べて判明しただけで自分で発見したわけではないのですが…。ラウンジでは誰が増えているのか、案外わかりにくいですね。この調子だと最初に呼び込んだ天使たちはいったい何ヶ月ラウンジに逗留するのか、セレブリティすぎます。

それから、宝の地図について。宝の地図は最初に来てくれた人のうち一人が持ってきてくれたんです！　嬉しかった！　「ビールがのみたい」って言いながらおもむろにユリスに宝の地図をくれたのです！　ビールがのみたい、って、私呼び込みはしてたけどウェイトレスさんじゃないよ。でも地図ありがとう。
この地図を皆さんにも是非渡したかったのですが、もしかしてなくなってしまうのかな？　と思うと、まだお宝探しをしていなかったので心配で、手元に保管していました。でも配布してもなくならないみたいですね。今度すれ違いをするときは、ユリスに持たせていろいろな宿に行こうと思います！

あとちょっと気づいたことなのですがスキルポイントってためておいた場合転職しても持っているのですね。どうしても「ぬすむ」が欲しいときはスキルポイントがたまった状態で盗賊に一旦転職すれば出来るようになるのですね！　「ためる」も便利だし、皆に欲しい、とは言わないけれどあると便利そう。
こんなことは攻略サイトにいくらでも書いてあると思うのですがモル元はまだ攻略サイトは見ないでプレイしているので、自分でやってみて分かって、得心がいった感じです。

冒険のほうはというと…。

冒険の書が一つしかなくて、しかも対象年齢は飽くまで子供です。今回のドラクエは、「いつも取り返しのつく」状態とみました。考えなしの子供がおもしろがってほいほい転職したとしますね。それでも何とか挽回できるのが、今回のドラクエです。モル元は大人ですが、無理ゲー・作業ゲーと疎まれるタイプのゲームが好きなくせに計画性には乏しく、その理由は「ゲームだから、考えなしに楽しもう！」という姿勢にあります。普通に冷静に考えれば、転職は、一人ずつ順番に、ですよね。でないと冒険が続けられないです。でもモル元は、面白がって考えなしに３人転職してしまいました。レベル１～10に集中するユリスたち…。

最初のほうで、「敵がぬるい」なんて言って悪かったです。普通のフィールドの戦闘が、毎回死闘です。ツォの浜…。あの村長と少女は西の洞窟に行ったっきりです。今、ガマキャノンに出会ったら、間違いなく全滅してしまいます。


そうそう、ダーマの塔で手に入れた女神の果実は、天使たちのところに運びました。最近「せんれき」を開くとサンディが「遅くない？　まだ一つ？　やばくね？」ばっかり言ってきます。焦ってろよ～、と思っていたのですがうっかり見たレビューで「せっつかれてばっかりで、むかつく」と書かれているのを見て、そういえばむかつ……いやいや、おおらかに、おおらかに！　ドンマイ！　サンディもかわいいかわいい！　少なくとも殺意を覚えるほどではないときのほうが多いです。多分だけど。みたいな！　


レベルも低いので、ツォの浜で魚介類の餌食かと思うと立ち寄る気力が出ずに、適当にクエストなどをこなしています。いったん天使たちのところに帰ってから、再び地上に戻ってくると、過去にたずねた街の様子も大分変わっていて、そういうのを見るのも楽しいです。ま、そういうのを見ていてもレベルはあがりませんけど…。