プレイ日記no.15 2009/07/17__18:56

例によって最初のほうに進度を書いておきます。
モル元、きっと遅いほうになっていますよね。頑張っているのになー…。寄り道しすぎでしょうか。

***３つめの果実を探して、カラコタ橋へ***






ツォの浜の漁船に便乗して、東の大陸へ。
そこから道沿いに行くと、カラコタ橋。橋の下はちょっとしたパルミド状態です。ここでもらえるクエストのほか、ダーマでも色々とクエストが発注されているので、クエストに気を取られていると先に進めないのかもしれません。実際、冒険としては「カラコタ橋に着きました」くらいしか言えないです。あとは獣を狩ったりとか、そういうことをしていました…。

まだらくもいとの幼女さえ避けていればいいと思っていたら、「テンツク狩りのじじい」も同様に複数回発注をするようで、うっかり二度目の受注をしてしまいました。ベクセリア在住のこのじいさんは孫に「テンツクに似ているね♪」と言われたのを恨みに思い、うさばらしにテンツクを10匹狩ってくれと言ってきます。私、もともとフィールド上のテンツクのグラフィックが何となく気持ち悪いのでテンツクは避けて歩いていたのですが、狩るとなると見かけないのが不思議です。何とか10匹狩り、じじいに「おいじじい。望みどおり殺戮してきたぜ。」とテンツクの首を差し出したところまではよかったのですが、再度話しかけたら孫に「やっぱりテンツクに似ているよぉ～♪」と言われたとかでもう10匹狩ってほしいとのこと。テンツクがそのまま錬金釜に突っ込めるようなモンスターならともかく、ユリスは平和主義の天使だし、そんなに狩り倒したら生態系壊れるからいやです。もうこのじいさんには話しかけない！


２果実目をゲットして、サンディの言うことも変わったかな？　と思ったら「まだ２果実とかマジ遅くね？」みたいなことを平然と言ってくるサンディ。毎回毎回そうなので、さすがにむかつ…いやいやいや。逆にたまに違うことを言ってくれた時うれしいです。仲間が喋らない仕様なので、何かあると思わずサンディに話しかけてしまい、そして叱られるという繰り返しです。


そうそう、３つめの果実は彫刻家ラボオという男の手元にあるらしい。ほったらかしていますけど。あと橋の上で前にも見た陰険そうな女の子の幽霊も見ましたよ！　クエストの魔物狩りに夢中になっていて、本筋を忘れそうなユリス一行です。


すれ違い通信は今日もやってみました！
今日も家から駅までの間だけやってみたのですが、駅前はやはりすれ違うには最適の場所のようで３人呼び込めました。あと、お宝の地図ですが３枚目をもらいました。宝の地図はクリアした場所のものでないと人さまには差し上げられないようで、そのことは普通にリッカが教えてくれました。ごめんねリッカ、真面目に聞いていなくて…。
それからWi-Fi通信では、今日から追加クエスト配布開始！
もちろんモル元はプレイできない。まだ発生条件がそろっていません。
この追加クエストについてのmixiの記事が結構なネタばれで（発生条件とか）、「おい……」って思ったのですが、実は他にもいろいろと、歴代キャラの衣装を着た姿などをオンラインで見つけてしまい、ちょっともったいなかったな、と後悔ぎみです。古いゲームは自分がプレイしていなくてもネタばれを見て全然平気なのですが、リアルタイムだと何となくもったいない気持ちになります。


現在、レベル15～20に集中しています。サンディは「弱いね、大丈夫？」というようなことをギャル語のむかつくような感じで言ってきます。リッカが言ったらきっと可愛いのに、サンディが言うから可愛くないんだよな！　「ユリス、大丈夫なの？　その状態で、あんまり強い敵と戦うの、心配よ…」とか、「ほらっ、ユリス、あんまり天使の皆さん待たせちゃだめよ！　ま、でも、いろいろ見て回るのも、悪くないけどね。」って言ってくれるよ、きっと！　


…とはいえ、そろそろラボオさんに会いに行かねばならないようです。どうも山の中にいるらしくて、平和主義のユリスとしてはラボオのほうから降りてくるのを待ちたいのですが、サンディもせっつくし、そうもいかない様子です。いやですよ、われわれ弱いのに…山の中の敵、どうせ強いんでしょう！