ドラゴンクエスト7の小説ブログです。
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前回「カリーナを制圧した」と言ったが、すまないあれは嘘だった…今回改めてボスである「オーカス」を追い詰めて撃破し、次のセクターに進みました。
■マンセマットのオーカスバスター
ボーティーズのボスは、豚の悪魔「オーカス」。すべてを食らう貪欲なこの悪魔は、我々調査隊の艦のひとつである「エルブス号」をも食らおうとし、エルブス号と一体化してしまっていました。このままでは太刀打ち出来ない、というところで登場したのが、あのマンセマット。マンセマットは「女神」属と「妖獣」属の悪魔がいれば、オーカスをエルブス号から分離するアイテムを作れると言ってきました。女神については全書にすでにハトホル様がいたのですが、妖獣は持っていなかったので色々と勘で混ぜ合わせたりして苦労しました。あとから知ったのですが、この悪魔調達ミッションが発生した後は、ボーティーズの内部に「女神」「妖獣」の作り方を教えてくれるクルーが出現します。でも「自分でなんとかする」と言って聞かない方法もあります。
マンセマットに2悪魔を連れて行くと、またも「フヌウ!」みたいな天使っぽくない掛け声とともに、くだんのアイテムを作ってくれます。その名もオーカスバスター。直球過ぎる!! これだけ悪魔の提出を待たせたのだから、その間にもっとオシャレなそれっぽい名前を考えておいてくれてもいいのに! と思いましたが、もしかしたら待たせすぎてマンセマットの心の中で一周回ってオーカスバスターになったのかもしれません。
オーカスバスターの使用に関してはヒメネスは当初はあまり乗り気ではないのですが、大切な仲魔バガブーがオーカスに喰われかけている手前、文句を言っている余裕はありません。このオーカスバスターを、「オーカスを見つけてはぶっぱなす」を繰り返し、オーカスとエルブス号を分離させ、オーカスを討伐しました。また、エルブス号の機材を取り戻したことで、地球本部ともついに連絡を取ることが出来るようになりました。
■地上にも、悪魔が
地球本部と連絡を取った結果、現在もシュバルツバースは拡大を続け、ついに南半球の南極近くでは悪魔が確認されたという情報を得ました。地上は地上のことでいっぱいいっぱいで、我々に追加の人員・技術・物資を送ることは出来ないとのことでした。地上も大変な事態でせっかく通信出来ても救援を得られないと知ったヒメネスは
ヒメネス「オマエ(注・残念ながら主人公ではなくアーサーのこと)でもゼレーニンでも構わんが、出来るもんなら、オレの陰うつな気分を和らげて欲しいもんだ。」
などとちょっときわどい発言をしていましたが、ご指名から外れた私としては、微妙な気持ちでございます。
現在位置の特定には協力できるとのことで、「悪いけど、何も手助けしない」という本部の言葉につっかかるヒメネスに対して、アーサーは「現在位置の特定がどれほど脱出の可能性に資するか」について説明していました。
■ルイ・サイファーとの出会い
艦内に女神と見紛う美少女がいて、ちょっと喋って帰って行きました。ルイ・サイファーと名乗りました。多分マンセマットと対になる存在としてこれから事態に関わってきてくれるものと思います。
■ヒメネスの心境
長らく脱出厨だったヒメネスですが、ここに来て少しだけ様子が変わりました。つまり、悪魔と仲良くなりすぎたわけですが、地上に戻るなら悪魔との関係を絶つしかないのです。我々は地上に帰還すれば当然デモニカを没収され、それとともに、悪魔召喚プログラムも失うでしょう。とすると、バガブーとの関係も失うことになります。ヒメネスはそのことを考えると、単純に結論を出せない気持ちになっているようです。
ボーティーズのボスは、豚の悪魔「オーカス」。すべてを食らう貪欲なこの悪魔は、我々調査隊の艦のひとつである「エルブス号」をも食らおうとし、エルブス号と一体化してしまっていました。このままでは太刀打ち出来ない、というところで登場したのが、あのマンセマット。マンセマットは「女神」属と「妖獣」属の悪魔がいれば、オーカスをエルブス号から分離するアイテムを作れると言ってきました。女神については全書にすでにハトホル様がいたのですが、妖獣は持っていなかったので色々と勘で混ぜ合わせたりして苦労しました。あとから知ったのですが、この悪魔調達ミッションが発生した後は、ボーティーズの内部に「女神」「妖獣」の作り方を教えてくれるクルーが出現します。でも「自分でなんとかする」と言って聞かない方法もあります。
マンセマットに2悪魔を連れて行くと、またも「フヌウ!」みたいな天使っぽくない掛け声とともに、くだんのアイテムを作ってくれます。その名もオーカスバスター。直球過ぎる!! これだけ悪魔の提出を待たせたのだから、その間にもっとオシャレなそれっぽい名前を考えておいてくれてもいいのに! と思いましたが、もしかしたら待たせすぎてマンセマットの心の中で一周回ってオーカスバスターになったのかもしれません。
オーカスバスターの使用に関してはヒメネスは当初はあまり乗り気ではないのですが、大切な仲魔バガブーがオーカスに喰われかけている手前、文句を言っている余裕はありません。このオーカスバスターを、「オーカスを見つけてはぶっぱなす」を繰り返し、オーカスとエルブス号を分離させ、オーカスを討伐しました。また、エルブス号の機材を取り戻したことで、地球本部ともついに連絡を取ることが出来るようになりました。
■地上にも、悪魔が
地球本部と連絡を取った結果、現在もシュバルツバースは拡大を続け、ついに南半球の南極近くでは悪魔が確認されたという情報を得ました。地上は地上のことでいっぱいいっぱいで、我々に追加の人員・技術・物資を送ることは出来ないとのことでした。地上も大変な事態でせっかく通信出来ても救援を得られないと知ったヒメネスは
ヒメネス「オマエ(注・残念ながら主人公ではなくアーサーのこと)でもゼレーニンでも構わんが、出来るもんなら、オレの陰うつな気分を和らげて欲しいもんだ。」
などとちょっときわどい発言をしていましたが、ご指名から外れた私としては、微妙な気持ちでございます。
現在位置の特定には協力できるとのことで、「悪いけど、何も手助けしない」という本部の言葉につっかかるヒメネスに対して、アーサーは「現在位置の特定がどれほど脱出の可能性に資するか」について説明していました。
■ルイ・サイファーとの出会い
艦内に女神と見紛う美少女がいて、ちょっと喋って帰って行きました。ルイ・サイファーと名乗りました。多分マンセマットと対になる存在としてこれから事態に関わってきてくれるものと思います。
■ヒメネスの心境
長らく脱出厨だったヒメネスですが、ここに来て少しだけ様子が変わりました。つまり、悪魔と仲良くなりすぎたわけですが、地上に戻るなら悪魔との関係を絶つしかないのです。我々は地上に帰還すれば当然デモニカを没収され、それとともに、悪魔召喚プログラムも失うでしょう。とすると、バガブーとの関係も失うことになります。ヒメネスはそのことを考えると、単純に結論を出せない気持ちになっているようです。
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モル元
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自己紹介:
ゲーム大好きモル元です。
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。
シャークアイ、かっこいいよね!
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