ドラゴンクエスト7の小説ブログです。
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第三のセクター、「カリーナ」へ。
〜あらすじ〜
人類は地球上で繁栄の上に繁栄を重ねていたが、ある時、南極に「シュバルツバース」と呼ばれる異空間が生じ、この異空間がじわじわと拡大して地球上を覆いはじめ、人類の生活圏を脅かすようになっていった。無人探査機による調査にも限界があるため、我々は強力な着脱拡張型・次期能力統合兵装すなわちデモニカという頼もしい装備を得て、4艦隊を編成し、研究者や各国の精鋭軍人・傭兵を集め、実地調査することにしたのである。
しかし艦隊はシュバルツバースに着陸しようとするまさにその時に「見えない力」によって襲われ、それぞれ別の場所に不時着した。「見えない敵」に戸惑う我々に対し、どこかからアクセスがあり、悪魔召喚プログラムがデモニカの中にインストールされた。これにより、我々はシュバルツバース内には人類とは異なる知的生命体が生息することと、それが人間世界でいうところの「悪魔」であることを知った。我々はデモニカを用いて悪魔を仲魔とし、召喚しながら、行く手を阻む悪魔と戦い、シュバルツバース内の各セクターの調査・味方艦隊の捜索・脱出方法究明のため戦うこととなった。
シュバルツバース内には相互に断絶したいくつかの異空間が存在し、この空間=セクターは戦場・歓楽街・ショッピングモールなどそれぞれ人間世界を皮肉まじりに模したかのような様相を呈しており、いずれも強力な悪魔が支配していた。これら悪魔との戦いの中で我々はマンセマットと名乗る自称天使と遭遇し、この者の力を借りながら、探索を進めることになった。人外でありながら人間に協力する、このマンセマットとは何者なのか?
登場人物
ゴア隊長(故):
勇敢なる我らが隊長。人類のために率先して戦おうという気概が強く、わが艦内の士気を常に高めていた。しかし別艦の調査員の一人でしかないヒメネスからの救出要請通信を受けて、隊長でありながら自ら艦外調査に乗り出した結果、殉職してしまった。その謎の行動から、ヒメネスファンのひとりだった可能性が疑われている。
アーサー:
わが艦の優秀なAI。ゴア隊長なき後も、人間たちの情緒を理解した上で、もっとも合理的なミッションを提示する。あくまで人工知能であり、いわゆる「感情」はないものの、そのことを揶揄したり人間の非合理的な感情をぶつけてきたりするヒメネスとは一定の茶番的やりとりが可能。
ゼレーニン:
ロシア出身の金髪の美人研究者。気が強く、ヒメネスとはこじゃれた皮肉を応酬する仲で、見ていてほほえましいというよりもはや羨ましい。悪魔を嫌い、悪魔召喚プログラムを保持していながら使用していなかったが、マンセマットに出会ってから彼を信頼し、彼から渡された天使属の悪魔を気に入り、はじめて仲魔を得る。所謂Lキャラクターと見られる。
ヒメネス:討ち入りと悪魔が好きなアウトロー系脱出厨。遭難してから脱出の話しかしない。セクターボーティーズ調査中に出会った悪魔「バガブー」を気に入り、大切にしている。マンセマットのことを信頼せず、「ぺ天使」と罵り、その力を借りて行動することに抵抗を感じている。セクター・カリーナではカリーナのボス悪魔のブタやろうにバガブーを拉致され、バガブー救出のために必死に行動し、デビルソースと化して生存していたバガブーを発見して機材の搬出のことも忘れて「戻ろうぜ!! …じゃなかった、運ぼうぜ」と言い直す始末。所謂Cキャラクターらしい。
■セクター・カリーナへ
実は既にカリーナを制圧してしまったのですがまとめを書いていたら長くなったのでまた次回にします。カリーナはショッピングモールのような空間をしており、色々な悪魔に「人間は貪欲だよね…」とあてこすりを言われるのですが迷路がガチすぎてそんないやみには耳を傾けている余裕がありません。モル元、このゲームの迷宮をなめていました。所詮はストーリーもののゲームの地形ということで、子供だましだろうと思っていました。が、わりとガチでした。懺悔すると、カリーナでは隠し扉の存在に気付けずにウロウロした結果、ついに攻略を見てしまいました。今後は気を引き締めて行動します。
デモニカには音楽再生機能もついているので、唯野氏の趣味のBGMを流しながら探検しているのですが、これが普通にフィールドを歩いているだけなのに常にセフィロス戦みたいな迫力です。艦内に戻ると穏やかな音楽に切り替わります。これはアーサーが選曲しているのかな? 艦内音楽は確かにそのアレンジ版を真4で聞いた気がするのですが、どこで聞いたのか、思い出せません。
人類は地球上で繁栄の上に繁栄を重ねていたが、ある時、南極に「シュバルツバース」と呼ばれる異空間が生じ、この異空間がじわじわと拡大して地球上を覆いはじめ、人類の生活圏を脅かすようになっていった。無人探査機による調査にも限界があるため、我々は強力な着脱拡張型・次期能力統合兵装すなわちデモニカという頼もしい装備を得て、4艦隊を編成し、研究者や各国の精鋭軍人・傭兵を集め、実地調査することにしたのである。
しかし艦隊はシュバルツバースに着陸しようとするまさにその時に「見えない力」によって襲われ、それぞれ別の場所に不時着した。「見えない敵」に戸惑う我々に対し、どこかからアクセスがあり、悪魔召喚プログラムがデモニカの中にインストールされた。これにより、我々はシュバルツバース内には人類とは異なる知的生命体が生息することと、それが人間世界でいうところの「悪魔」であることを知った。我々はデモニカを用いて悪魔を仲魔とし、召喚しながら、行く手を阻む悪魔と戦い、シュバルツバース内の各セクターの調査・味方艦隊の捜索・脱出方法究明のため戦うこととなった。
シュバルツバース内には相互に断絶したいくつかの異空間が存在し、この空間=セクターは戦場・歓楽街・ショッピングモールなどそれぞれ人間世界を皮肉まじりに模したかのような様相を呈しており、いずれも強力な悪魔が支配していた。これら悪魔との戦いの中で我々はマンセマットと名乗る自称天使と遭遇し、この者の力を借りながら、探索を進めることになった。人外でありながら人間に協力する、このマンセマットとは何者なのか?
登場人物
ゴア隊長(故):
勇敢なる我らが隊長。人類のために率先して戦おうという気概が強く、わが艦内の士気を常に高めていた。しかし別艦の調査員の一人でしかないヒメネスからの救出要請通信を受けて、隊長でありながら自ら艦外調査に乗り出した結果、殉職してしまった。その謎の行動から、ヒメネスファンのひとりだった可能性が疑われている。
アーサー:
わが艦の優秀なAI。ゴア隊長なき後も、人間たちの情緒を理解した上で、もっとも合理的なミッションを提示する。あくまで人工知能であり、いわゆる「感情」はないものの、そのことを揶揄したり人間の非合理的な感情をぶつけてきたりするヒメネスとは一定の茶番的やりとりが可能。
ゼレーニン:
ロシア出身の金髪の美人研究者。気が強く、ヒメネスとはこじゃれた皮肉を応酬する仲で、見ていてほほえましいというよりもはや羨ましい。悪魔を嫌い、悪魔召喚プログラムを保持していながら使用していなかったが、マンセマットに出会ってから彼を信頼し、彼から渡された天使属の悪魔を気に入り、はじめて仲魔を得る。所謂Lキャラクターと見られる。
ヒメネス:討ち入りと悪魔が好きなアウトロー系脱出厨。遭難してから脱出の話しかしない。セクターボーティーズ調査中に出会った悪魔「バガブー」を気に入り、大切にしている。マンセマットのことを信頼せず、「ぺ天使」と罵り、その力を借りて行動することに抵抗を感じている。セクター・カリーナではカリーナのボス悪魔のブタやろうにバガブーを拉致され、バガブー救出のために必死に行動し、デビルソースと化して生存していたバガブーを発見して機材の搬出のことも忘れて「戻ろうぜ!! …じゃなかった、運ぼうぜ」と言い直す始末。所謂Cキャラクターらしい。
■セクター・カリーナへ
実は既にカリーナを制圧してしまったのですがまとめを書いていたら長くなったのでまた次回にします。カリーナはショッピングモールのような空間をしており、色々な悪魔に「人間は貪欲だよね…」とあてこすりを言われるのですが迷路がガチすぎてそんないやみには耳を傾けている余裕がありません。モル元、このゲームの迷宮をなめていました。所詮はストーリーもののゲームの地形ということで、子供だましだろうと思っていました。が、わりとガチでした。懺悔すると、カリーナでは隠し扉の存在に気付けずにウロウロした結果、ついに攻略を見てしまいました。今後は気を引き締めて行動します。
デモニカには音楽再生機能もついているので、唯野氏の趣味のBGMを流しながら探検しているのですが、これが普通にフィールドを歩いているだけなのに常にセフィロス戦みたいな迫力です。艦内に戻ると穏やかな音楽に切り替わります。これはアーサーが選曲しているのかな? 艦内音楽は確かにそのアレンジ版を真4で聞いた気がするのですが、どこで聞いたのか、思い出せません。
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モル元
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自己紹介:
ゲーム大好きモル元です。
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。
シャークアイ、かっこいいよね!
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