ドラゴンクエスト7の小説ブログです。
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「敵があまり強くない」と言ったのは大嘘でした、すみません。必死です。ボスが真剣に強いです。悪魔も簡単には仲魔にならないし、属性違いに至っては、話すら聞いてもらえません。
最愛のリャナンシーに逆上されたり、いいとこアイテムや精力を奪われながら、いまだに仲魔に出来ません。
最愛のリャナンシーに逆上されたり、いいとこアイテムや精力を奪われながら、いまだに仲魔に出来ません。
■さっそく隊長すら失う
「ぴゃあああ助けてええええ」って言ってる艦隊違いのヒメネス隊員を助けるために、わが艦隊トップのゴア隊長(確かゴアさんだったと思います)が自ら銃を取り、悪魔オリアス様に戦いを挑んだ結果、ゴア隊長が殉職してしまいました。主人公こと唯野仁成氏もオリアスには3、4回ほど煮え湯を飲まされましたが、隊長と違って私のほうにはおかわりが出来ますので何とか退治しました。隊長は息絶えるとき確かに
「ミスタータダノ…お前に後を任せる」
と言ったような言わなかったような、いつもの彼の世界回復論(人間世界のために、我々がやりぬこうっ!!というポジティブ系のアオリ)なのかもしれませんが、ヒメネスのあほやろうを連れて戦艦に帰還したところ、決して私が今日からボスなのではなく、戦艦AIのアーサーさんがミッション発令を担うことになっていたのでした。私が今日からボスなのかと思った。
ヒメネスはほんとにダメなやつで、協調性がなく、しかし「報酬の分は働くぜ…」という一匹狼系の百戦錬磨男を気取っていたくせにまさかの弱い。そういうキャラは強くてはじめてツンケンできるのが世界のルールなのに、弱いです。何しろ命の危険に際して「ぴゃあああ誰でもいいから助けてくれ!!」って言いましたからね。しょうがない子です。メンタルも物理も弱いらしい。しかも救出一件以来、微妙に懐かれている気がします。他の隊員はそもそも所属艦隊が違うヒメネスに対して親近感を持っていないうえ、大切な隊長と引き換えにして助かったヒメネスが全然協調性を見せず、反感を持ってしまっています。しょうがないので懐くに任せていますが、こっちはオッサンですが相手もアウトローなオッサンです。あのね、女性は!? ロシアの美人研究者はどこに行ったのか!! 戦艦が違うから不時着しているのかな…。
ヒメネスはもう脱出の話しかしない。どれだけ後ろ向きなのか、脱出の方法の話しかしません。補給経路の問題があるので一時離脱を可能にすることは勿論必要なのですが、何のために来たのか…。ヒメネスが生き生きするのは脱出の可能性が生じたとき。「脱出できるってことか!?」とぬか喜びしてはAIのアーサーに「必ずしもそういうわけではない」と返答されてへこんでいます。ヒメネス攻略ゲームみたいになっています。
■新たなセクターへ
当然脱出できるわけではなく、もともと不時着したセクターから、何とか辿り着けたのが「セクター・ボーティーズ」。前のセクター「アントリア」があたかも人間世界の戦場のようであったのに対し、ボーティーズはまるで人間世界の歓楽街。そこに巣食う悪魔と、悪魔たちが口にするボスの存在……。一体どういうことなのか? と、それなりの謎があるのですが、真4で世界の謎のことばかり考えていられたのは戦闘その他に余裕があったからで、正直SJでは目先のマップに気を取られてあまり世界のことを考えていられません。だから、
(1)シュバルツバースに入る時に気を失い、その間、謎の空間でソファにくつろぐ3人の男たちに色々言われたことも
(2)悪魔たちに依頼されてイグドラシルに戦いを挑んだけれど冗談じゃないくらい歯がたたなくて一瞬でやられたはずなのに、知らないうちにイグドラシルを倒していて感謝されたことも
つまり「この世界において、私が何者なのか」ということが、些末なことのように思えてしまいます。
もともと唯野氏はこのシュバルツバースを探検するための一隊員です。それとして、あるべき態度かもしれません。この空間の謎について考え、分析するのは科学者とAIの仕事ですから。
「ぴゃあああ助けてええええ」って言ってる艦隊違いのヒメネス隊員を助けるために、わが艦隊トップのゴア隊長(確かゴアさんだったと思います)が自ら銃を取り、悪魔オリアス様に戦いを挑んだ結果、ゴア隊長が殉職してしまいました。主人公こと唯野仁成氏もオリアスには3、4回ほど煮え湯を飲まされましたが、隊長と違って私のほうにはおかわりが出来ますので何とか退治しました。隊長は息絶えるとき確かに
「ミスタータダノ…お前に後を任せる」
と言ったような言わなかったような、いつもの彼の世界回復論(人間世界のために、我々がやりぬこうっ!!というポジティブ系のアオリ)なのかもしれませんが、ヒメネスのあほやろうを連れて戦艦に帰還したところ、決して私が今日からボスなのではなく、戦艦AIのアーサーさんがミッション発令を担うことになっていたのでした。私が今日からボスなのかと思った。
ヒメネスはほんとにダメなやつで、協調性がなく、しかし「報酬の分は働くぜ…」という一匹狼系の百戦錬磨男を気取っていたくせにまさかの弱い。そういうキャラは強くてはじめてツンケンできるのが世界のルールなのに、弱いです。何しろ命の危険に際して「ぴゃあああ誰でもいいから助けてくれ!!」って言いましたからね。しょうがない子です。メンタルも物理も弱いらしい。しかも救出一件以来、微妙に懐かれている気がします。他の隊員はそもそも所属艦隊が違うヒメネスに対して親近感を持っていないうえ、大切な隊長と引き換えにして助かったヒメネスが全然協調性を見せず、反感を持ってしまっています。しょうがないので懐くに任せていますが、こっちはオッサンですが相手もアウトローなオッサンです。あのね、女性は!? ロシアの美人研究者はどこに行ったのか!! 戦艦が違うから不時着しているのかな…。
ヒメネスはもう脱出の話しかしない。どれだけ後ろ向きなのか、脱出の方法の話しかしません。補給経路の問題があるので一時離脱を可能にすることは勿論必要なのですが、何のために来たのか…。ヒメネスが生き生きするのは脱出の可能性が生じたとき。「脱出できるってことか!?」とぬか喜びしてはAIのアーサーに「必ずしもそういうわけではない」と返答されてへこんでいます。ヒメネス攻略ゲームみたいになっています。
■新たなセクターへ
当然脱出できるわけではなく、もともと不時着したセクターから、何とか辿り着けたのが「セクター・ボーティーズ」。前のセクター「アントリア」があたかも人間世界の戦場のようであったのに対し、ボーティーズはまるで人間世界の歓楽街。そこに巣食う悪魔と、悪魔たちが口にするボスの存在……。一体どういうことなのか? と、それなりの謎があるのですが、真4で世界の謎のことばかり考えていられたのは戦闘その他に余裕があったからで、正直SJでは目先のマップに気を取られてあまり世界のことを考えていられません。だから、
(1)シュバルツバースに入る時に気を失い、その間、謎の空間でソファにくつろぐ3人の男たちに色々言われたことも
(2)悪魔たちに依頼されてイグドラシルに戦いを挑んだけれど冗談じゃないくらい歯がたたなくて一瞬でやられたはずなのに、知らないうちにイグドラシルを倒していて感謝されたことも
つまり「この世界において、私が何者なのか」ということが、些末なことのように思えてしまいます。
もともと唯野氏はこのシュバルツバースを探検するための一隊員です。それとして、あるべき態度かもしれません。この空間の謎について考え、分析するのは科学者とAIの仕事ですから。
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モル元
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女性
自己紹介:
ゲーム大好きモル元です。
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。
シャークアイ、かっこいいよね!
9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!
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