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ドラゴンクエスト7の小説ブログです。 9プレイ日記もあります。
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ひとつのエンドを迎えました。
でもコレジャナイ…と思い、セーブは分けてあります。



かなりストーリーが進行したので、あらすじも「つづき」に隠すことにします。

友人に「50時間でクリア出来ますよ」と言われたのですが、すでに60時間をゆうに越えています。





あらすじ
一度はヨナタンと別れ、ワルターとともに往くことを選んだフリンだったが、再び3人パーティとなり、友人同士の会話を聞くことができて幸いである。これでイザボーもいてくれれば、いつも通りの4人でいられるのだが…。



あらすじ
主人公フリンはワルターの説得に心を動かされ、彼とともにリリスのところへ赴くことを選択した。共犯者を得たワルターは「これでオレたち、故郷を失った者同士だな」と嘆息してみせた。それが彼なりに心からの感慨だったのかどうか知らない。しかしフリンは「悪魔リリスに破壊されたことによって生まれ故郷を失った青年」であり、そうでありながら、元凶たるリリスのもとへと下る決意をしたのだ。思想に基づいて自ら故国を捨てようとするワルターとは決定的に違った。ヨナタンはある時ワルターの発言を感傷と断じたが、確かにこの男、感傷に訴えて事実を曖昧にする傾向にある。

ワルターはヨナタンとはまた別の方向で無神経だ。ヨナタンは空気を読まないが、優しさがある。この男にはない。彼と我との決定的な差異を無視して「故郷を失った者同士」などと言って来る。以前キチジョージで、悪魔と化した友人をすぐには討てなかった時も、ワルターはそのことを責めて来た。見損なったとまで言われた気がする。同じ苦痛を知らない者が、口が過ぎるではないか。


しかもワルターは、リリスの計画を聞くと、おののき、不安げな顔をしたのだった。今更、引き返すことも出来ない。リリスの命じるままに、市ヶ谷駐屯地へと向かった。
あらすじ
主人公フリンは「よりほっとけないほうの友達」という基準で、ヨナタンを離れ、反逆者ワルターとともに往くことにした。リリスに下ることに何らかの信念があるわけではない。



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モル元
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ゲーム大好きモル元です。

9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!

シャークアイ関連の雑談やコメントなど随時募集中。お気軽に話しかけてやって下さい。世の中にシャークアイの作品が増えるといいなと思って活動しています。

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