女神転生Ⅳプレイ日記（26）終わりなき覇権争い 2013/07/05__17:34

ひとつのエンドを迎えました。
でもコレジャナイ…と思い、セーブは分けてあります。

女神転生Ⅳプレイ日記（25）燃える東京へ 2013/07/04__03:04

かなりストーリーが進行したので、あらすじも「つづき」に隠すことにします。

友人に「50時間でクリア出来ますよ」と言われたのですが、すでに60時間をゆうに越えています。

女神転生Ⅳプレイ日記（24）砂漠の城 2013/07/03__18:39

あらすじ
一度はヨナタンと別れ、ワルターとともに往くことを選んだフリンだったが、再び３人パーティとなり、友人同士の会話を聞くことができて幸いである。これでイザボーもいてくれれば、いつも通りの４人でいられるのだが…。

女神転生Ⅳプレイ日記（23）四半世紀後のアナザー・ワールド・ライン 2013/07/02__23:59

あらすじ
主人公フリンは世界のスイッチを持たされたまま呆然としている。

女神転生Ⅳプレイ日記（22）必殺の霊的国防兵器 2013/07/02__02:20

あらすじ
主人公フリンはワルターの説得に心を動かされ、彼とともにリリスのところへ赴くことを選択した。共犯者を得たワルターは「これでオレたち、故郷を失った者同士だな」と嘆息してみせた。それが彼なりに心からの感慨だったのかどうか知らない。しかしフリンは「悪魔リリスに破壊されたことによって生まれ故郷を失った青年」であり、そうでありながら、元凶たるリリスのもとへと下る決意をしたのだ。思想に基づいて自ら故国を捨てようとするワルターとは決定的に違った。ヨナタンはある時ワルターの発言を感傷と断じたが、確かにこの男、感傷に訴えて事実を曖昧にする傾向にある。

ワルターはヨナタンとはまた別の方向で無神経だ。ヨナタンは空気を読まないが、優しさがある。この男にはない。彼と我との決定的な差異を無視して「故郷を失った者同士」などと言って来る。以前キチジョージで、悪魔と化した友人をすぐには討てなかった時も、ワルターはそのことを責めて来た。見損なったとまで言われた気がする。同じ苦痛を知らない者が、口が過ぎるではないか。


しかもワルターは、リリスの計画を聞くと、おののき、不安げな顔をしたのだった。今更、引き返すことも出来ない。リリスの命じるままに、市ヶ谷駐屯地へと向かった。

女神転生Ⅳプレイ日記（21）キチジョージの不穏分子 2013/06/30__17:58

あらすじ
主人公フリンは「よりほっとけないほうの友達」という基準で、ヨナタンを離れ、反逆者ワルターとともに往くことにした。リリスに下ることに何らかの信念があるわけではない。

女神転生Ⅳプレイ日記（20）決断の時その２ 2013/06/30__16:12

あらすじ
ワルターとともに、悪魔リリスに導かれ、道なき道を選択し、反逆者の汚名を与えられるか。

それとも、ヨナタンとともに、サムライの責務に忠実であることによって、人生のこの一時期を、自分の行動に責任も罪悪感も抱かずに済む道を往くか。

二つに一つの選択の時、本当に必死だったのはワルターのほうだった。だからフリンはワルターを選択してしまったのである。世界がどうあるべきかという思想よりも、誘ってきた人のマジ加減に左右されてしまったのである。


というわけで、今後は「ワルターと同行ルート」というやつになります。しかも今回は「ヨナタンと同行ルート」も試しましたので両方のネタバレがあります。お気をつけ下さい。

よほど危険思想家として傾いたかと思いましたが、斜に構えた男は「お前は掴みどころのないやつと思われているよ」と言っていましたので、真ん中あたりですね。