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ドラゴンクエスト7の小説ブログです。 9プレイ日記もあります。
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クリア後です。今週のロクサーヌさんと配信クエスト。




今週のロクサーヌさんはまたも涼しいお顔をして、あろうことか客人アリーナの靴とククールの靴を販売しているそうです。モル元はまだ遭遇していませんが、いったいどういう仕入れをしているのか、ロクサーヌさんいわく「超レアなので手に入るまで毎日ショッピングに来るといいですよ!」、あざとい。客人流れ品の2点はおいくら万円なのかも気になります。好意で販売許可されていながらすごく高価だったら、ロクサーヌの中間マージンを疑わざるを得ない。

ククールは膝上丈のブーツを履いているとずっと思っていたのですが、DQ9の装備で見ると、ブーツ部分もズボン扱いですよね。これは新発見ですねとモル元の友人の一人が言っていたのですが、でもこれは靴パーツがズボンと重ねられないから便宜上こうなったのであって、やっぱり膝上丈のブーツを着ているような気がします。ククール装備は見ていると何となくイラッとするところがたまらないです。


それから、今週の配信クエスト。

一つは、一応ルディアノストーリーと関係がありましたが、クエスト自体はちょろいもの。「フルムーンアックスが欲しい」という危ない趣味のメイドさんにフルムーンアックスをお渡しすることでした。また錬金しないといけないかなと思ったら、ユリスの4次元武器庫に眠っていました。多分この斧、大量のテンツクの血とかがついていると思うけど…。

武道家っぽい人に「ルディアノに帰ろう団」に誘われていたメイドさんは、「仕事もあるし…」と迷い気味だったのですが、フルムーンアックスをちらつかせるとあら不思議、「フルムーンアックスをくれるなら話は別ね!」とばかり食いついてきます。何がお前をそうさせるのだ。ちなみに武道家っぽい人というのはセントシュタイン教会前の男の人なのですが、どう見ても武道家なのに武道家っぽいと言われているのがちょっとかわいそうでした。

メイドさんにフルムーンアックスを渡しているまさにその時、お姫様がやってきて「帰ろう団」の存在を知り、「私も入る」と言い出すところが、ストーリーとしての大きな展開ポイントでした。このお姫様は、ルディアノの姫の生まれ変わりなのかな?


もう一つ、単発クエストとして「サイクロプスからギガンテスを懲らしめてやってほしいと頼まれる」というなかなか面白いクエストがありました。ギガンテスはサイクロプスをからかいにくるのだそうです。でもそれは別に構わないそうです。だけどサイクロプスの大切にしている木をギガンテスは傷つけていくそうで、それは許せないのだそうです。なぜならその木はサイクロプスが一緒に育った、大切な木だから。そうかそうか、そういうことなら小さいわたくしが立ちあがろうではありませんか。

クエストは「ギガンテスを戦闘で弱らせてから「みのがす」をして力の差を見せつけてやれ!」というものでした。最初は「みのがす」に失敗。レベル40あればみのがせるとサイクロプスは教えてくれたのですが、レベル30代のパラディンをやっているシャークアイの「みのがす」は無視されてしまいました。悔しい、潜在的には強いのに…。これでもバトルマスターならレベル80あるし、パラディンレベル30でも多くの職業の基礎スキルを併せ持つ彼は、とっても強いし固いんですよ! どの職業になっても斧が持てる立派な火力だし、パラディンになってからは火力のほうはかなり下がっているけれどそれでも何となく信頼していて、誰も「シャークアイ弱くなったよね」なんて言わない。最近はパラディンとして「メガンテ」を覚えてしまい、そんな悲しい魔法なんて覚えなくてもいいんだよ!! とプレイヤーを涙させた健気な男です。

それなのにギガンテスは表面しか見ておらぬ! 彼の「メガネにげんまの法衣」という非戦闘員っぽいファッションをなめてかかっているのか? よし彼の潜在的強さというか、まあ固さですけれども、それを読み取れないとしても、このブリザードアックスが目に入らないのか? これはサイクロプスに同情を禁じ得ない。

まともに戦えば1ターンのギガンテスごときに、修行中のシャークアイを軽視されたのは非常に不本意でしたが、一方で「本当はすごく強いのに、転職先ゆえの低レベル状態のせいで雑魚になめられるシャークアイ、確かに攻撃力は落ちているし今は頑強な鎧も着られない、なんという屈辱」というこの状況に一種の萌えと保護欲のようなものをかきたてられつつ、二度目はレベル90になんなんとする魔女っ子ユリスでみのがしてみました。こちらは効果絶大です。が、「ギガンテスは十分に弱っていなくて反省が足りないようだ」と出てしまったので、ここからが微調整の始まりです。ギガンテスを「死なない程度に相当弱らせて」見逃すわけですから、「あっ、しまったー、殺しちゃったー」という失敗が何度か続くわけで、同族をそのようにおちょくられることのほうがギガンテスにはこたえるのではないかと思います。結局、一人目が400くらいダメージを与えるので、次の人が100くらい与えればいいとかそんな感じで武器を持ち替えるなどしたところそこまで苦労せずにできました。ちなみにアルマの塔でやりました。


サイクロプスはお礼と一緒に「またなにかあったら頼む」みたいなことを言ってきましたが、時々ユリスたちが私怨のために雇われているような気がしてなりません。一応、人助けをしたいのですが…。



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ゲーム大好きモル元です。

9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!

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