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ドラゴンクエスト7の小説ブログです。 9プレイ日記もあります。
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〜あらすじ〜
いくら味方でないにせよジャック部隊に一切の連絡を取らず脱出していいものだろか? 唯野隊員はそのような人道的な不安を感じていたが、この調査隊において唯野隊員が司令AIアーサーやクルー達から一目も二目も置かれているのは「文句を言わずよく働く」というその一点に起因するのであり、独自の意見とか主体性を評価されたことなど一度もない。今回も「お、おう…。しかしお前さんたちほんとに鬼畜だな…」と人間の冷たさに打ち震えながらヒーホー君を抱きしめて時空間移動に臨んだ。ちなみにジャックフロスト君はさすがに前線を退かざるを得なくなり、今いるヒーホーはフロストエース君である。火炎氷結反射が頼もしい。

そしてやはり、脱出出来なかった。まだまだ冒険は中盤だ。我々はまたも見知らぬセクターに不時着した。
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〜あらすじ〜
一度目の戦闘では適当に火だるまにしていたら何とかなったウロボロスだったが「私は何度でもよみがえるのです」と言ってフロアの外周に子たる悪魔たちを配置して自分は部屋のドアに鍵をかけてしまった。そこで子どもたちに会いにいったところこれがとんだ雑魚どもで、普段出現する雑魚モンスターのほうが強いレベルだった。そこで「ほっほっほ、ちょろい」と一掃し再びウロボロスのところに行ったら今度は散々にやられてしまった。初回は「人間ごときが分をわきまえず、あわれなものよ」という感じだったのに、彼女の子どもたちである悪魔を倒してしまったことで怒りを買ったのかもしれない。現実逃避でクリアしていないサブミッションでもやろうと思ったがいずれも明らかに現段階ではクリアできないものだったので、そこそこレベルを上げてから再度戦いを挑んだ。レベルが問題なのではなくやはりラスタキャンディのような補助魔法がメガテンにおいては重要なのである。長年「そういう『気のもの』は信頼しない、とにかく1度でも多く殴ることが肝要」という態度でRPGに臨んできたため、このことを何度発見しても、一度ぼこぼこにされるまではまた失念してしまう。
〜科学的なあらすじ〜
シュバルツバース内のセクターからセクターへと量子プラズマの何らかの力によって空間移動を行い、当地の調査及び脱出方法の模索につとめてきた我々調査隊は、ついに最後のセクター「エリダヌス」に到着した。このセクターから以前のセクターにループする時空間エネルギーに逆らうためには、今回はロゼッタではなくバニシング・ポイントを発見しなければならない。何を言っているか分からないかもしれないが、このゲームでは悪魔については「信じられない存在」「まさかいるなんて」と言う者はいても、「どういうトンデモ科学だよ!?」とは誰も言わないので、もうこれはこれで受け入れるしかない。地球本部が「複数の核ミサイルを同時にシュバルツバースにぶっこむことによって空間をなんちゃらしてシュバルツバースを消滅させる方法を計算ではじき出したからすぐにでも実行する」と言い出した時は文系にはヒモ理論のほうが百倍納得出来るとすら思ったのですが、これもこれで誰もつっかからないのでこのまま行きます。デモニカがかっこいいからそれでいいや…。


ここが最後のセクター、なんてこと、あるはずがない。期待薄です。だってまだタムリンがギリギリ現役なのです。ちなみにジャックフロストくんも現役ですが、3戦に1回は沈んでいます。そういえば、フロストソースの2回目を貰いました! 1回やむを得ず混ぜてまた呼び出したからかな? あのときは、アホみたいにマッカがかかってびっくりしました。どうしても同じ子じゃないような気がして心が苦しいです。

アントレアの妖精に「ジャックフロストを連れてきて欲しい」と言われているのですが絶対この子は渡せないので困っています。うろうろ歩いている他のヒーホーくんをつかまえて連れて行ければいいのにね。
〜あらすじ〜

迷路はわりとガチで、ボスもわりとマジに強い。しかも艦内の話の内容は真4とは比べ物にならないほどカガク的である。ゆえに機動班エースの主人公はいまだに「量子プラズマ」を何かの外国語だと思いながら聞いているし、当然、およそ10分間しか通話出来ない地球合同本部との通信に口を挟んだりはしない。貴重な通信中は「ヒメネスが何度「脱出」という言葉を使うか」をカウントしているくらいである。もう、難しいことは全面的にカガク班に任せてある。

真4のフリンたちご一行にとっては、遺物は悪魔を倒して得るものではなく拾得するものだった。「何だろうこれ? 虫の死骸かな?」「気持ち悪いなあ、虫の死骸かぁ?」「おそらく虫の死骸だろう」「これは虫の死骸ですわね」などと言い合いながら、皿も家電も一緒くたに妙にセクシーな中年闇商人のところに持ち込み、鑑定は任せきり、結局それが虫の死骸だったのかどうかも分からないまま、純粋に全てをマッカに変えてもらっていた。今思えば何とも気楽なものである。

しかし、ここ、シュバルツバースではそうではない。ひとつづきの地球に生じた異空間で、謎の力を地上に広めつつあるシュバルツバースでは、アーサーから「とにかくボスを見つけて、ロゼッタをもぎとってこい」と言われ、そのボスがどこなのかは接近しないと分からない。最強装備たるデモニカの、それでもなお制限された機能を頼りに、暗闇のつるつる床を行ったり来たり、ボスを捜したり、ボスを見つけたと思ったらボスの長話に付き合わされたり、その結果全滅して再度ボスのところに行くとまた同じ長話に付き合わされることになるのだ。
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ゲーム大好きモル元です。

9のプレイも一段落ついて、そろそろ7小説に戻ろうか、と書き始めた途端、シャークアイの知名度や活動人口の少なさを再び思い知って打ちひしがれている今日この頃です。皆さんにシャークアイのことを思い出してもらったり、好きになってもらうために、めげずに頑張って書いていきます!

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