プレイ日記no.45 オルゴ・デミーラその後 2009/10/01__21:54

オルゴ・デミーラ地図その後です。
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前回までのあらすじ：

行きずりの宿泊客にオルゴ・デミーラの地図レベル１を貰ったモル元はデミーラの落とす７主装備目当てに７世界の魔王さまと実に50回以上もの戦闘を繰り返し、その結果ユリスの四次元クローゼットにはなんと１ダース以上もの「エスタードのズボン」がたまったのであった。「いてつくはどう」には気力をそがれるものの、さすがマール・デ・ドラゴーンを氷漬けにしたデミーラ様というべきか火はお苦手のご様子なので、レベル30までは主に彼を火柱にする作業を繰り返すことで、レベル40強までは少しひかえめに回復要員を増やしてドルマドン祭りにすることで、ユリスたちはだいたい４～６ターンで「エスタードのズボン」を新調することができた。が、デミーラ様が「やけつくいき」や「けたたましいおたけび」を覚えたレベル42、43頃から、「勝てない」という事態に陥ったのであった。このままではアルスの帽子とアルスの服が手に入らない！？



ということでしたが戦い方を攻撃メインから防御しつつの長期戦に切り替えることで、「毎回、冥界死闘編」という感じで一回の戦闘にすごく時間がかかるようになりましたが、「やけつくいき」「けたたましいおたけび」にも対応できるようになってきました。それ以外にもデミーラ様は攻撃力があがっていますし、「つめたくかがやく息」も輝きすぎになっています。強くなりすぎ！

ユリスたちは全員レベル99で、それ以外にも多くの職業の基礎スキルを埋めてしまっていましたが、いざというときのためにスキルの伸びしろは少し残しておいたので、それを使ってパラメータをわずかながら底上げしました。「いざというとき」がデミーラ様レベル45とかそんなので大丈夫なのか、この先戦っていけるのかが心配ですが…。パラディンスキルと魔力・攻撃力系はそれぞれスキル100になっていましたが、９では「たびげいにん」スキルを封印していたので、ここにスキルポイントを入れることにより、割とマルチに伸ばすことができました。その結果、きわどい状況でデミーラ様が１ターン３回攻撃中の２回分を「ボロンゴにみとれる」行為に費やしたりして、今のボロンゴはボロンゴっていうよりただのあらくれなのですが、あらあらしいその魅力のおかげで大分らくになりました。

「たびげいにん」を封印していたのは９で人間界に降りて最初の職業が「たびげいにん」で、それゆえに各所でそれなりの扱いを受けてきたことがちょっとトラウマだったからです。でも、そろそろ旅芸人を楽しもう、という気持ちにもなってきました。同様に、８では最初に槍で不幸があったことが原因でなんとなく槍で戦う気になれず、結局槍使いにならないままクリアしました。スーパースターへの道はまだ開いてもいないので、いずれの楽しみとしてとっておこうと思っています。


以上のような対策をこうじた結果、デミーラ様も順調に成長を続け……



ついに手に入れました！！
アルスのずきん！！！
なんというださかわいさ！！！！


エスタードで漁師が皆かぶってるっていう設定なのですが、７でこれを着用している人といえばアルスと、あとおじさんのホンダラさんくらいしか思い出せないです。ひもが結べるようにちょっと長めにデザインされているといいなーと思ったのですが、ひもはなかったです、でもあのかわいい黄色の縁テープはあって、眺めているだけで幸せ～な気持ちになります！　あと、前回書いた「あらくれベルト」なのですが、昨日、怖いものみたさで一瞬だけシャークアイに装備させてものすごく落ち込みました…。シャークアイがモル元のなすがままであるからといってそんなことをしてしまった罪悪感もすごいです。ほんとのシャークアイならだれにもそんなことをさせないだろうに…　シャークアイが今後間違って装備しないように、ボロンゴが常に身に着けていることに決まりました。ボロンゴはずっと「あらくれマスク」をしているので、たまにマスクを脱ぐと、「あれ？　うちのあらくれさん、こんな人だったんだ…」と再発見します。マスクに表情がありすぎるせいで素顔を忘れがちです。


現在、オルゴ・デミーラレベル57。
次に目指すは、81です。

誰かが地図をくれるのを待とうと思っていたけれど、この調子だと81まで自力でやってしまいそうです。